A HAPPY NEW YEAR


A HAPPY NEW YEAR


この曲、とても、好き。
言葉にするには難しい。

年齢を重ねた実感を持つのは、誕生日よりも案外この曲かもしれない。


冬の、朝4時
誰もいない
朝の星だけが私を迎える
私のための時間





夜のゲレンデは真っ暗で何も見えない。
窓越しの手前の、しんしんと降り積もる雪だけが、室内のあかりで照らされている。



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