【文鳥隊長と行く#5】念願叶って初ソロキャン in 岐阜県養老 前編
どうも、おいもです。
人生3回目のキャンプにして初ソロキャンプ地に選んだのは「夜景と星空をたのしめる」今年オープンしたばかり、岐阜県養老町にあるRECAMP養老さんに行ってまいりました！
08:00 11月下旬、天気は良好！いざ出陣
今回も晴れ男の力をいかんなく発揮して晴天スタート。
キャンプだけでなく観光も楽しみたい欲張りな性格から今回も無謀な計画がスタートします。
最近旅行が重なっていたので節約も兼ね高速は控え下道でのんびり向かいます。
10:00 B級スポット？ 関ヶ原ウォーランド
キャンプ予定地である養老を通り越して関ヶ原へ。
岐阜県民には有名？なテーマパークがあるらしく
せっかくなので朝一で特攻して参りました。
入場料500円分を楽しむぞ！
歴史好きにはたまらない空間だそう
10:30 関ヶ原合戦場跡地はいきなり山登り？
ひと通りの写真を撮影したら次は食料品購入へ〜と思っていたのですが、ここまできたら合戦場も見たい。
急遽予定を変更です。
10:50 カネスエ養老店で今夜の食材調達
すでにこの時点で体力は50%ほどまで削られてます。
急な予定変更で時間が押してるため、
少し焦りながら今夜の食材、牡蠣鍋の具材を買います。
（今回も調子に乗ってすき焼き肉やお菓子、ドリンク類を追加購入するも結局出番がないのでした。。）
11:15 養老の滝は想像を絶する◯◯だった
無料駐車場に停め、約1km緩やかな坂道を登り
滝を目指します。
なお、下りは上りよりきつく、脚は本当にプルプルしました。普段運動不足の方は滝近くの有料駐車場を強くお勧めします。普段運動不足の方は滝近くの有料駐車場を強くお勧めします。大事なことなので2回言いました。
12:45 RECAMP養老にチェックイン
余裕を持って到着。すでに何組か並んでおり13時には行列ができていました。LINEでチェックインできるようですがサイト数が多いので、週末はとくに時間がかかります。皆さん焦らずゆっくりチェックインしましょう。
13:00 ここをキャンプ地とする
芝だと思ってたのでちょっと砂利にビビりつつ、タープとテントを張っていきます。思ったより風が強く一人での設営に苦戦。小一時間ほどでなんとか完成。
薪が1000円と高かったため、最寄のホームセンターで薪を購入しに車で往復。すでにヘトヘト。
ようやくここでログインボーナスのCCレモンをグビッ。暗くなる前に急いで薪割りを始めます。
しかし残念なことに広葉樹の節が多く、
硬くてナタでは割れない！
30分ほど格闘しますがほとんど割れず、断念してダイソーでゲットした焚き付け用の木材でチート火付します。
あっという間に暗くなり、いよいよ夕飯の時間に。
いつも思うのですが、キャンプって忙しい！
のんびりするはずが何かに追われて忙しいんよ。
16:00 夕飯づくりはツーバーナーでチート料理
いつもの如く、ツーバーナーで楽々調理。
メスティンでの米炊き、白菜やエノキ、豆腐をざく切りしクッカー鍋にぶちこんで牡蠣鍋を作ります。
今回はソロで自分のペースで食べていきます。
すでに鍋を2回転して満腹に。
こうなるとわかっておきながら、
なぜすき焼きの具材やら餃子やらウィンナーやらを
買ってしまったのか。
数時間前の自分を張り倒したいですね！ﾊﾞﾁｰﾝ
19:00 夜景と星空鑑賞 悠久の時間を愉しむ
早々に片付けをして夜景と星空鑑賞に。
今回このためにイスを新調しました。
そのイスはDODさんの「スゴイッス」
もうずっと眺めてたい、星空がすごいRECAMP養老！
山の斜面に位置するキャンプ場だからか時折強風が。
隣の家族のタープが倒れ、食事スペースもぐちゃぐちゃに！子供の泣き叫ぶ声がキャンプ場にこだまする地獄絵図が。。
みなさん、設営の際はテンションがしっかりかかっているか、必ずチェックしましょう。
22:00 就寝 電気毛布がまさかの
今回は周りがファミリー層が多かったので皆さん早々に就寝されます。少しだけ星空鑑賞を続けつつ明日に備えて就寝です。
今回ポータブル電源🔌と電気毛布を持ち込んで万全の寒さ対策をしたのですが。
なんかあったまってるのかよくわからないけど、毛布で寒くないからそのまま就寝。
風が強く、風の音で寝れない。
前回は川の轟音で寝れなかったのを教訓に、
今回は耳栓を持参！
初めてキャンプでぐっすりと夜を過ごせたのでありました。
朝起きてなんとなく電気毛布の効果が薄いなと思ったのですが
ポタ電の電源が入ってないことに気づき。。
まぁ寒くなかったので結果オーライ。
次回冬キャンにまだ余裕を持って臨めるので
よしとしましょう！
後編へ続く