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子ども食堂や炊き出しに対する慶應生の思い💭【代表・古川陽登】

こんにちは!
今回から少しずつオイコスプロジェクトメンバーの「子ども食堂や炊き出しに対する思い」を載せていきます‼️
ひとりの大学生である私たちがどのような動機からこの活動に参加し、どのような思いをもって取り組んでいるのか、ぜひご覧になってくださったら幸いです🙇‍♀️

📍自己紹介

慶應義塾大学経済学部2年 古川陽登


📍活動を始めたきっかけ

大学に入り見たことの無い触れたことの無い環境に飛び込んでみようと思ったこと/テレビやSNSの世界でしかなかった国内の貧困といった現状を直接見てみたいと思ったことがきっかけです。

📍活動の楽しいところ

炊き出しに関してはおっちゃんからのありがとうが,子ども食堂に関しては来てくれた子どもたちの笑顔がとにかく励みになっています。そして何よりプロジェクトのメンバーと一緒に活動することがすっごく楽しいです。

📍子ども食堂や炊き出しに対する思い

🍛炊き出し

【先進国と言われている日本でも次の日のご飯に困っている人がいる/一日の食事のために往復8時間かけて炊き出しまで歩いて行く人がいる】こういった現状をできるだけ多くの人に伝えていきたいなと思っています。最近は私共の活動に共感してくださる人も増えてきてお米の支援等もいただけるようになったので活動頻度を増やして我々以外のメンバー、社会人の方や行政の方も巻き込めたら社会的インパクトが増えていくのかなと考えています。

👦子ども食堂

まだまだ始まったばかりなので子どもたちにとって【あそこに行けばあのお兄ちゃん,お姉ちゃんにあえる】、そういった心を少しでも支えられる存在になれるよう継続的に頑張っていきます。特に荒川という地域に入り込み荒川という地域を巻き込んでやっていくことができたらいいなと思っています。また私共のメンバーが全員「慶應義塾大学」ということもあるためキャンパスを使用した活動ができたらいいなと思って、今案を練っています。

📍今後の展望

オイコスとしては国内の我々が取り組んでいる社会問題に共に共創/走してくださる人をできるだけ増やしていきたいと思っています!応援,ご協力宜しくお願い致します!

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——オイコスプロジェクトとは

慶應義塾大学公認学生団体S.A.L.の内部にある組織。
炊き出しや子ども食堂を通して、貧困問題に取り組んでいる。
11月に子ども食堂をオープン。
メンバーは20人強。

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