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59.祝 100本塁打&250奪三振

こんにちは。成浩です。

最近はニュースアプリを隙間時間に読むのですが、偉業が目に留まった。
そう、大谷選手の通算100本塁打&250奪三振達成だ。

何がすごいかって驚くべきは達成までの期間らしい。
通算459試合目での達成は、日本人最速らしい。

ここで、過去メジャーに挑戦してきた選手と比較してみる。

1.メジャーデビューした日本人選手


過去にメジャーリーグに挑戦した選手の内訳をみると、圧倒的に投手として渡った人が多いらしい。
その数、50人中36名!!

メジャー挑戦のパイオニアと言えば、ドジャースの野茂選手と村上選手だ。
この二人を皮切りに、投手では伊良部選手、佐々木選手、平成の怪物の松坂投手、そして内野手では、イチロー選手を筆頭に、松井秀喜選手、新庄選手、松井稼頭央選手、、があげられるであろう。

さて、投手陣の残した成績は下記の通りだ。
日本人選手の勝利数は653勝。うち勝利数の上位3人は、
1位:野茂英雄投手の123勝
2位:黒田博樹投手の68勝
3位:松坂大輔投手の53勝

これを見ても分かる通り、過去有名な日本人投手で、100勝を超えたのは、野茂選手を含めて日本人史上二人目となる。

まさに偉業を達成したと言える。

2.MLB史上1人

驚くのは投手としてだけではなく、打者としても偉業を成し遂げた。
1シーズンを通して、投手で100勝、打者で40本塁打。

この二つを達成したのは大谷翔平選手、ただ一人だ。
なぜ彼はここまでの偉業を成しえたのか。

それは、惜しみない努力を愚直に練習に取り組む姿勢。
そして目標を達成しようという精神力だと私は思う。


日本の若武者が世界に勇気を与えてくれたように、私も自分の夢や経験で世の中に可能性を与える存在になるように、日々精進していこう。


本日はここまで。
ありがとうございました。


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