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FXで爆損して心折れたときの立ち直り方

ここ数年、爆損して心折れる事はないが、FXを初めて5年くらいまではたまにありました。

決まって心折れる時は、自分の失敗で爆損している時で、事故みたいな相場の動きで爆損したときは、それほど気にしなかった。

その場合、FXの他のトレーダーも同じく爆損している事が多く、トレーダー仲間で慰めあっていた。勝ち組トレーダーは、やっている事が似ており、同じところでエントリーしているケースが多いってことです。

私はスキャルピングをしています。東京時間の午前中が得意で、あまり負けないのですが、心折れるくらいメンタルやられた時は、トレードをできない環境にします。外出するのです。

私の場合は、午前中に心折れたら、ドライブに行きます。ただし、天気が悪い時は行きません。奥多摩、富士山、湘南が多いです。平日の道路は空いていて気持ち良い。トレードの事は忘れ目的地に行きます。

富士山のスバルラインは、先日マイカー規制がとかれました。スバルラインを登っての5合目は、寒くて心や体に染みます。

山梨のほったらかし温泉にも行ったことがあります。温泉入って景色をぼーっと見てました。

富士山の麓には、たくさんの神社があります。その神社でお参りして、心を落ち着けます。いつも3つの神社を回ってました。

湘南の平日は、道もがらがら、おしゃれなカフェもがらがら。気分転換には最高です。サーフィン、ウインドサーフィンなど見ていて飽きないです。また美味しい海産物も食べられます。

目的を作ってそれを遂行する。それが気分転換になるのです。

そして、どこかで夕食を取り、温泉に入り、家に帰って寝るだけにします。
帰ってすぐに寝て、また明日の朝から何もなかった様にトレードします。

夕方や夜に心折れたら、近くの温泉に行きます。この場合、スーパー銭湯はお勧めしません。混んでるうえ、うるさいし気分転換にならないです。

少し高級なスパが良く、休憩室があり、自分の席でゆっくり時間をつぶせるところにします。夕食を取り、お風呂に入り時間になったら帰宅。

そしてすぐに寝て、明日の朝からのトレードに備えます。

幸いにも、FXでドカンと爆損して、心折れて1週間、2週間とトレードを中止した事は一度もありません。その日でリフレッシュし、次の日から何事もなかったようにします。

またリフレッシュするときは、疲れない事です。スポーツをしたり、長距離ドライブなどすると、次の朝のトレードに差し支えるから。また、深酒も厳禁です。
次の日の朝には、体調を万全にてトレードをすることを心がけています。

ドカンと爆損して心折れた事は何度も経験しています。しかし済んだことは仕方がないので、次の事を考えて行動します。そして、良い結果が出ています。

私が知る、多くの億トレーダーは、ドカンと負けたら、旅に出る。探さないでくださいとSNSで呟いている人。かまってちゃんですか?

負けたからキャバクラに行くという人はあまりいなかったと思う。風〇に行くって言うトレーダーはいた。

当時、ニコニコ生放送でレンタカー借りて、飛田新地までドライブ配信しながら、これから行ってくるという場面は、何度も見ました。
古参の人は知っているでしょう。何分コースでしたっけ?最短時間のひとつ上と記憶しています。


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