夫に一泊二日の留守番をさせた結果
去年までは単身赴任で私が長く家を空けていたので
夫は留守番も得意なはず。
でも不意に一泊二日の留守番をしてもらったところ
たった何十時間で、部屋は大変なことになっていた。
お出迎えはコンテナ
18℃にまで上がった東京は暑く
空港に着くなり、フリースを脱ぎ
新宿に着くなりババシャツを脱ぎ
最後にはコートを抱えて歩いた。
札幌に戻ればそれを逆に
着ていくことになったけれど
この一連の流れが疲れる。
ただでさえ荷物を抱えて移動するのは疲れるのにさ。
やっと家に帰って
のんびり横になろうと玄関を開けると
宅配食材が玄関にそのまま
野菜はもちろんそのまま
でも、これは玄関が寒いので良いかも。
牛乳は冷蔵庫に入れて欲しかったな。
妻は狼か
リビングに行くと
ソファーに読みかけ?の小説。
1人の時は小説なんか読むんだ
と思ってみるとタイトルが
夫にとって、
私は狼なのだろうか?
ちなみに、登山の話ですね。
実は夫、登山もします(T^T)
いま、私が必死に阻止している趣味です。
ある時、
凍傷で顔を真っ黒焦げにして帰宅してから
私は嫌なんです.......
リビングを見ただけで
夫が自分時間を楽しんだ様子がわかりますね。
テーブルの上には好きなもの
ローテーブルには
夫の好きなものだけが置いてあって
微笑ましく思います。
いつも私のノートパソコンが
どんと陣取っているので。。。
私が禁止している甘い飲み物も
みかんも
いつもは自室に置いているカメラも
こうして日常に溶け込ませて
楽しんでいる様子。
何より。
ダイニングにて
でもね
やっぱり待たせている感じや
申し訳ない感がある。
少し早起きてして
朝ご飯を丁寧に....
と考えていると
ダイニングテーブルにも
違うカメラとフィルムを発見......
どこまでカメラを愛でなければいけないのだ
これを見ながら
何を食べたのだろうか。
結論
私がいないと
部屋のあちこちに
夫のオタクグッツが散りばめられる。
ということがわかった。
明日からまた数日東京。
心配だ。