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おいどんって何者?

記念すべき雑記帳一ページ目。

2023年5月28日晴れてYouTube活動を開始。
2023年7月後半〜2024年4月中旬までお休み期間だったので、実質半年の駆け出しYouTuberでございます。

現在登録者数が958人(2024年9月5日時点)になりましたので、調子に乗ってnoteも始めてみようと思い筆を取った次第です。

元々動画撮影や編集より、書く方が得意(だと思っている)なので、youtubeでは伝えきれない日々の雑感などを書いていこうと思っております。

申し遅れました、ワタクシ、おいどんと申します。

バリバリの76世代。生粋の鹿児島県人でございます。本土最南端の指宿という、過去には東洋のハワイと呼ばれた場所に誕生し、温泉に浸かりながらヌクヌクと生き続け、現在に至ります。

そして父が大の車好きのためか、その血を完全に受け継いだあげく中学生時代に車に興味を持ってしまい、反抗期だったにも関わらず父に師事することに。

実家が自営業をしていた関係で、同時期に「減価償却」というものを教わり、”いい車に乗る為には家業を継ぐしかない”と単純な理由で一念発起したのが「ポルシェへの道」の始まりでした。

とは言っても、家業は零細企業で肉体労働の職人の世界。それにも関わらず、どっかの麦わら帽子の少年の如く(ゆたぼんでは無い)「俺は経営者になる!」と意気込んではみたものの、なぜか学業には一切手をつけず、当時経営の神様と崇められていた松下幸之助の本を読むという安直な道を選ぶ始末。

もちろん学校の成績などには目もくれず、家業の手伝いをしては都度お小遣いを高額請求するという技を駆使し、それに加えお小遣いの前借りという禁じ手を使いながら、ラジカセやミニコンポ、挙げ句の果てにはロードレーサーというものまでゲットしていく。まさに正真正銘の”すねかじり”。
ただ、そのようなことを繰り返していく中で、ある真理に辿り着いたのも事実。

「欲しいものがあれば、働けばいい」

普通であれば、大きなリターンを得る為に勉学に勤しむものだが、おいどん少年はそんな思考など一切持ち合わせておらず、勉学する暇があったら幸之助の本読んで働けばよくね?という究極の方法のみを信じ、少ないリターンを圧倒的労働時間でカバーするという方法で突き進み、気がつけばポルシェに乗ってたという、そんな感じです。国語勉強してきてないから上手く言えないけど。

最初の一ページで全てを語ってはおもしろく無いので、小出しにしつつ、ポルシェやそれにまつわるクルマの話、動画制作するほどでもない些細なことを、雑記していきたいと思っております。

YouTubeとリンクして楽しんで頂ければ最&高です。
これからもマンモス宜しくお願い致します🙇‍♂️


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