蒲郡の名木 神倉神社のくろがねもちの木

蒲郡駅から歩いておよそ10分のところに
神倉（かんのくら）神社があります。

神社と聞くと大きなイメージが
あるかもしれませんが、
比較的こじんまりとしているところです。

建物も新し目なのですが、
自分が子供の頃（20年くらい前は）
もうこの建物でした！

蒲郡には名木50選というものがあり、
その中の27番目が今回紹介している
神倉神社くろがねもちの木です。

ここの説明にもある通り、
北側が雄株、南側が雌株と
なぜか分かれるのが特徴。

知る人ぞ知るパワースポットなんだとか！

それにしても大きな木なので、
スマホカメラではこの木全体を撮影するのは
とても大変です！

現在は緑の葉っぱが青々としている感じでした。

それにしても幹の太さがその年月を感じますが、
樹齢は不明だそう。

下の写真は昨年の冬に撮影したもの。

これから赤い実が付いてくるのですが、
写真をよく見て頂くと
上半分は緑で実がなっていないのですが、
下半分は赤い実が付いています。

偶然なのかどうかはわかりませんが、
こんなこともあるので
パワースポットと言われているのかなと思います。

なんらかのご利益にあやかりたいです（笑）

名木50選ということで、
家の近くにも色々とスポットがあるようなので、
今度はその名木巡りをしてみようかな♪