PRアカウントに「映える」は必須!SNS向け写真をきれいに作る方法
こんにちは、おいでよ上田です。
Twitter運用に関するノウハウを書き始めてから2ヶ月が過ぎ、見てくださる方も増えてきてありがたい限りです!ご覧いただきありがとうございます。
「こんなテーマで書いて欲しい」「こんな時はどうするの?」などご質問があればぜひコメントで教えてください✨
今日はTwitterはじめSNSでの写真の大事さと、映える写真の作り方についての解説です。
SNS時代となった今、タイムラインで映える写真を作るのはPRアカウントにとって必須スキル。
今回は「おいでよ上田の写真撮影スキル」についてのノウハウをまとめました。
プロのカメラマンに頼むほどでもないんだけど、自分で撮るとなんだかいまいちな写真になってしまう…という方にお役に立てるはずです!
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SNS時代における写真の重要性
「映えるかどうか」はPRにおいて死活問題
SNSにおける写真映えについて感じた経験を一つお話します。
わたしは普段地元・長野県上田地域の情報発信をしているので、外食をした際はほぼ必ず料理の写真を撮影し発信しています。
これからお話するお店もそうでした。
そのお店はアクセスが悪いわけでもなく、駐車場も完備。お料理もおいしくて価格も相応。何より店員さんの対応がどなたも素晴らしく、わたしの目にはうまく運営しているように見えていました。
ですが、オープンから2年ほどで、そのお店がいつの間にか閉店していたことがわかったのです。
閉店した理由ははっきりとはわかりませんが、お店に行った時に感じたことをふと思い出しました。
このお店の看板料理は、どう頑張っても映える写真が撮れなかったのです。
「映えるサービスを提供できるかどうか」と「映える写真を撮影できるスキル」は別のものですが、経済活動において「写真映え」はもはや死活問題になっているということが感じられた一件でした。
今考えると、お店側から「こう撮影すると映える」とか「写真映えするにはこう盛り付ける」など、写真映えを意識したサービス提供をしていたら多少は違っていたのかもしれません。
「映える」はセンスではない
表題のとおり、PRアカウントにおいてはもはや「映える写真が撮れること」は必須スキルになってきています。
伝えられる情報量に対して競合が非常に多いインターネットの世界において、目に留まる「映える写真」は必要不可欠。
わたしは「ある程度映える写真」を作れていると自負していますが、良いデジタルカメラを使っているわけでも、写真撮影の教室に通ったわけでもありません。
強いて言えば「カメラ性能が良いスマホ」を持ち「一般的に映える写真」の構図などを徹底的に真似しているだけです。
それでは前置きが長くなりましたが、おいでよ上田の「映える写真」はいかにして作るか、以下から解説をしていきたいと思います。
カメラを使うかスマホを使うか問題
いい写真を撮影したいと考えた時、「デジタル一眼レフカメラを使おう!」と思う人は多いのではないでしょうか。
わたしも同様に考えて、一度ハイスペックなデジカメを買ったことがあります。
結論から言うと、使いませんでした。理由は3つあります。
荷物が増えるので持ち歩かなくなる
撮りたいと思った時にすぐ撮れない
撮影以降のフロー(データ移行、修正、発信まで)が面倒くさい
そもそもの話として、写真撮影をメインとしていないわたしの使い方ではスマホで十分だったのです。
結果的に、現在はハイスペックなAndoroidスマートフォンGoogle Pixel7 Proを利用しています。
スマホは写真撮影だけでなく毎日かならず使うものなので、多少高くても良いものを選ぶのがおすすめです。
ちなみに、予算的に難しいけど写真は良いものを撮りたい!という場合は、同じ価格帯でもiPhoneを選ぶのが無難でしょう。
低価格帯のAndroidスマホはカメラ性能や機能も限られているため、質の良い写真が撮れない傾向が強いです。
今回の記事のテーマである写真撮影を軸に考えているのであれば、安価なAndroid端末は選択肢には入りません。
撮影方法
撮影時に気をつける基本のこと
スマホ撮影で気をつけることは、ピントを合わせることとブレないように固定することです。
撮影したい対象がぼけたりぶれたりしていると、ちょっとかっこ悪く見えてしまいますね。
明るさや色味などはあとから調整できるので、まずはこの2つを押さえましょう。
カメラを向けてピントを合わせたい箇所をタップするとピントを合わせられます。
また、固定するのも三脚などは必要なく、スマホをしっかり持って脇を締め自分自身の体がブレないようにするのがお手軽です。
垢抜けて見える2つのポイント
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