【⑪アナリティクスで分析する】Twitter運用戦略がわかるシート解説
こんにちは!おいでよ上田です。
ありがたいことに、個別にご相談をさせていただけるお仕事も少しいただくようになってきました!
記事へのコメントでご質問や疑問などあれば回答しますので、お気軽にコメントをいただけたらと思います✨
今日は最後の1ページにしてビジネスにおいて最も大事なところ、数値目標を作ろう!というお話です。
ここまでの解説を振り返ると、こんなお話をしてきました。
今日はじめてこのシリーズを見たという方は、できれば①から順を追って読んでいってほしいなと思います!
基本的にこの記事は、順を追って読み、行動することを前提としています。なので、途中から見てもあまり理解できない解説になっていることもしばしばあるはずです🙏
ひとつずつダウンロードするのはめんどくさい!PDFでまとめてダウンロードさせて!!という方はこちらの記事からどうぞ👇
数値で表せる目標を設定する
TwitterはじめSNSの良いところは、効果が数字で明確にわかることです。
フォロワーの数、いいねの数、リツイートの数……反応があるのは単純に嬉しくなるものですし、数が増えていくと効果が上がったと感じられますよね。
今回は、その数字を正しく見て、正しい数値目標を立てていくことを解説していきたいと思います。
「なんとなく反応が増えた」「なんとなくお客さんが増えた」など、達成できたかどうかを「感覚」に頼っていると、本当にTwitterを運営したことで目標達成できたのかがわかりません。
しっかりと数字に表し、分析をしていくことで「さらに何をしていけば良いか」「どの発信が効果が高かったのか」がわかってきます。
実績を数値にすると変化がわかりやすい
Twitter Analyticsで定点観測する
Twitterで分析をするツールは様々ありますが、まずはTwitter社が公式に提供している無料分析ツール「Twitter Analytics」を見てみましょう。
Twitter Analytics
※分析したいアカウントでログインした状態でアクセスしてください。PCブラウザから見るのがおすすめです。
こんな画面です。(クリック・タップで拡大します)
わたしはこのままの画面だと分かりづらいので、1ヶ月に1回各数字をスプレッドシートに記録して、それをさらに項目ごとグラフにして管理しています。
このスプレッドシートについてご興味がある方は、文末に閲覧リンクをつけましたのでそちらからご覧ください。
※コピーしてご自分のアカウント分析にお使いいただけます。使い方も一緒に紹介していますのでぜひお使いください!
Twitterでの分析で使える数値
ここでは分析でよく使う数値の名前と、それが何を表しているかを解説します。
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