おいでよ上田がBOT返信をしない理由
こんにちは。
TwitterBOTっていろいろカスタマイズできて面白いし、「思ったとおりに動く」のがかなり楽しいです。
キーワード返信とかおみくじとかやろうと思えばいくらでもできるんですが、おいでよ上田ではあえてBOT返信はしないようにしています。
現在BOTになっているのは、一時間毎のツイートと朝、お昼、おやつ、夜の時間指定ツイートだけで、あとは時々PRツイートを入れていますが、それ以外はすべて手動。
リツイート、いいね、返信などはすべて中の人がやっています。
BOT返信は「人柄」が見えない
BOTで返信をしようとすると、特定のキーワードを含むものに特定の言葉を返すというパターンしか選択することができません。
相手が誰であっても、同じキーワードを投げかければいつも同じ言葉を返します。
これはただのパターンなので、汎用性は高いかもしれませんが所詮はBOT。会話が成立しません。中には人がいないので、受け答えも意味を成さないようなちぐはぐな会話になってしまいます。
わたしはおいでよ上田のミッションとして「コミュニティ構築」と「経済を回すこと」を柱としています。
そしてその一つ「コミュニティ構築」、つまり人と人のつながりをつくるにあたって、中の人が見えるコミュニケーションでなければ、それは真のつながりはありえないと考えています。
誰に対しても同じ反応を返すなら誰でもできる。最近よく聞く「AIでもできる」ってやつです。
人にしかできないことは、話しかけてくれた一人ひとりに、かんたんでもいいからわたし自身が紡いだ言葉でキャッチボールすること。
誰でも同じではなく、「いまこのときに、このひとだけに返せる」もの。
「中の人が見える」というのはそういうことであり、それが人間性が見えるということだと考えます。
コミュニティ構築の一歩を自分が作ること
おいでよ上田は、話しかけてもらったり引用リツイートしてもらったりしたとき、また「おい上さん」という言葉が入ったツイートを見たとき、可能な限りお返事をするよう心がけています。
話しかけたり返事をしたりするのは、やはりいつもどきどきします。
こんな返事して違う受け取られ方をしたらどうしよう、失礼になったらどうしよう、、、
でも、一歩を踏み出せばあとは簡単です。
人と人のつながりを、おいでよ上田みずからがすすんで作っていけるように。
そしてフォロワーさんの数を増やすだけでなく、それに比例して「信頼」と「おいでよ上田を身近に思ってくれる人」も増えたら、と考えています。
おいでよ上田は、200RT以上の「バズり」を一度もしていません。
「バズる」よりも、日々の信頼をひとつずつ重ねていくほうが大切だとわたしは思います。
この考え方の参考にしている書籍(Amazon)
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