【④交流するアカウントを見つける】Twitter運用戦略がわかるシート解説
こんにちは!おいでよ上田です。
【Twitter運用戦略がひと目で分かるシート】だいたい3~4日に1回更新くらいのペースで解説書いています。
スキとフォローもしていただくとめっちゃモチベ上がります!ぜひお願いします(*´-`*)💖
ひとつずつダウンロードするのはめんどくさい!PDFでまとめてダウンロードさせて!!という方はこちらの記事からどうぞ👇
④交流してくれそうなアカウントを考える
ここまでは、①目的を設定して、②お客さんとなる人をイメージし、それを踏まえて③プロフィールを作ってきました。
今回は4つめの「交流してくれそうなアカウントを考える」を解説していきます。
今回のページは特に決まったフォーマットがなく、自由に書く範囲を大きくもうけました。
「自分のアカウントの持つ属性」と「ターゲットが所属していそうな属性」を、思いつくままに箇条書きで書き連ねていってください。
というわけで、それが必要になってくるのはなぜか?という解説は以下から。
SNSは交流する場であることが大前提
この記事を毎回読み込んでくださる方は、おそらく「宣伝としてTwitterを使いたい!」という方が多いと想像します。
ですが、忘れてはいけないのはSNSは交流するための場所であるということ。
これまでTwitterで宣伝ツイートを1度でもをしたことがある人ならおわかりいただけると思うのですが、(宣伝として)拡散してほしいツイートほど反応が薄いものです。
そこでモチベーションが維持できず、発信するのをやめてしまった…という方は多いのではないでしょうか。
多くの人は「交流したい」……もっと直接的に言えば「自分に興味を持ってほしい」という動機でTwitterなどのSNSを使っています。
そのなかで、自分に興味を示しもしない人がいきなり宣伝してきたら、敬遠されるのも無理はありません。
まずはフォロワーになれ
この言葉は、おいでよ上田の運営初期に価値観を大きく揺さぶったものの一つです。
このポスターをご存知でしょうか。
こちらは2014年頃に話題になった文の里商店街ポスター展のページからお借りしました。
「まずフォロワーになれ」とは、このポスター展の仕掛け人である日下慶太さんの言葉です。
参考→【日下慶太さんのTwitter】【商店街ポスター展のはじまりについて】
自分のやっていることに興味を持ってほしいのであれば、まずは相手に興味を持ち、相手が何を求めているのかを観察する。そして自分から価値を提供せよ、ということだとわたしは解釈しています。
それが「フォローしてもらいたいならまずフォロワーになれ」です。
そして、どんな人をフォローするのか、というのがこの記事の本題になります。
誰彼構わず交流すればいい、というわけではない
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