こんにちは、OHYA BASE管理人です。
ここのところ曇りや雨の日が多かった大谷町。
そんなときはゆったり読書するのも良い過ごし方。
旅・歴史・地域文化など多様なジャンルの本が並ぶOHYA BASEライブラリーは、図書館のようにきっちり分類されていないからこそ、意外な本との思いがけない出会いがあるかも。
今回のnoteは株式会社ビルススタジオ塩田大成さんのインタビュー【後編】です。
【前編】を読んでいない方は、まずこちらから。
では早速【後編】いってみましょう!
自分の居場所がない状態になってほしい。
そんな塩田さん、OHYA BASEについては何をしている人ですか?
みんなに秀逸だと褒められる「大谷でできることを増やす場所」ってキャッチコピーを書いたご本人でもありますね。
敢えて別の言葉で表現するならOHYA BASEってどんな場所、ですか?
「意図せずできちゃった」地下空間の強さに憧れている。
OHYA UNDERGROUNDについては既にいろんなインタビューで語ってるので今回は聞きませんが、もともと地下が好きなんですよね?
なぜ惹かれるんだと思います?
建築系の人には大谷好きが多いですよね。
必要性を感じて拠点を構えた。退けなくなった結果、とも言う、笑。
そもそもOHYA BASE、どうして作ろうと思ったんですか?
最初からコワーキングスペースを作ろうと?
なぜ今の機能に落ち着いたんですか?
みんなが同じタイミングでざわざわ…ってなってきたってことは、これから大谷おもしろくなるぞ、みたいなムードがなんとなく全体に起こり始めた時期だったんですかね。
大谷のワークスペース=OHYA BASEができたことで変わったなぁ、って思うことあったら。
遠くない距離に、豊かな時間を過ごせる場所がほしい。
じゃあ、インタビューの最後に。
これからやりたいなぁ、生み出したいなぁ、ということがあれば教えてください。
すごくいい。
わたしも利用させてほしいです…!
そんな場所ができる未来を期待してOHYA BASEで頑張ります。
〜インタビュー後記〜
株式会社ビルススタジオ代表にして、OHYA BASEの運営者、塩田さんのインタビューでした。
ギャグを飛ばしてドッカーンと笑わす!みたいなことはしないけど、いつも面白いことを考えてて、それをぼそっと独り言みたいに言う。
そんな感じがこのnoteで伝わってるといいです。
大学生時代半年間だけヨット部に在籍してた(地下が好きって聞いてたのにまさかの太陽と海!)とか、出版社でバイトしててブライダル雑誌の編集部でウェディングドレスの画像を切り抜いてたとか、そんな「らしくない」話も聞けたんですが、
文字数が足りません。
お蔵入りはもったいないから、いつか出しましょう。
最後にいつものヤツ。
インタビュアー管理人による、ビルススタジオ塩田さんを知るための3つのキーワード!
この編集後記は管理人の独断ですが、きっと塩田さんを直接知る人たちは「わーかーるー!」と言ってくれるのでは?
そして日々これを目の当たりにして、尊敬の念を抱いたり、笑ったり、うなったり(?)しているとも思います。
そうそう。
こんな代表のいるビルススタジオ、スタッフ募集しています。
ついでに言うと、OHYA BASEも利用者随時受付中ですよ。
どちらもお気軽にお問合わせください。
次回はOHYA BASEのリーフレットイラストでもおなじみ、作家・たまねぎ図書さんのインタビューを、5月末に。
6/4(土)からは、たまねぎ図書 個展「くらしのゑ」も控えてますよ。
楽しみ楽しみ。
ではではまた!