![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64096227/rectangle_large_type_2_36dc2cfdefa26f8dbbd17553a41d78a0.jpg?width=1200)
流行りのエジソンランプで多灯照明
いつもは賃貸大家の視点で記事を書き綴っていますが、今日は自室用に購入したIKEAの照明器具ついて書いてみます。
自室の主照明をシーリングライトからブラックのスポットライト5灯に取り替えたことは過去記事に書いた通りですが、一番快適な灯りを求め、明るさや光の色にはかなり時間をかけて拘りました。
ようやくそれが完成したところで、今度は就寝前のくつろぎの灯りを探求したくなりました。
多灯照明の良さは何となく分かっていても、いざ揃えるとなると灯数や配置、明るさや光の色、種類等々、わからない事ばかりです。
そこで、電球のバリエーションが豊富でコストパフォーマンス抜群の、おしゃれな照明器具が揃ったIKEAに行って見ることにしました。
照明器具エリアを歩き回って2時間、ようやく自分のイメージに近そうな灯りを見つけました。
先ずは電球。くつろぎの灯りに最適なのは、電球色の中でも一番オレンジ色が濃い2200ケルビン。明るさは抑えめの100ルーメン、形状は流行のしずく型のエジソンランプです。
キャンドルの灯りに近い、温かくて心が落ち着く色です。
そして次は照明器具。
当初はステンレス製の器具をイメージしていましたが、ナチュラルウッド柄で揃えた自室には真鍮色が以外にも合いそうだということに気づき、背の高いフロアランプとテーブルランプを購入しました。ランプシェードは使いません。
あと一灯は昨年購入していたニトリの背の低いフロアランプを使います。
電球は同じ2200ケルビンですが400ルーメンにしました。ルーメン数を上げたのは、カバーを通した明るさを他の2灯の裸電球と同じ明るさにするためです。
この3灯をバランスよく配置することで、就寝前のくつろぎの空間が完成しました。
この灯りの中に身を置き、youtubeのBGM channelで流れているリラクシングミュージックをテレビで聞くのが至福のひとときです。
多灯照明にする以前は考えつかなかった豊かな時間の過ごし方です。
ついでにと言ってはなんですが、IKEAで照明器具とお揃いの真鍮色の時計を見つけたのでそれも購入しました。
秒針が無い代わりに、5秒毎にライトが小さく点灯して教えてくれるユニークな置き時計です。
多灯照明をうまく取り入れるのは初心者にとってはハードルが高いのではと思います。
そんな方にこの記事がヒントになれば嬉しいです。