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発狂界隈とは?
発狂界隈は、元々「予備試験発狂界隈」と呼ばれていたコミュニティで、司法試験予備試験に挑む者たちがその苦悩やストレスをSNS上で発散するために生まれた。現在では、その範囲が広がり、法科大学院生や医学生、受験生など様々な高学歴エリート層が参加するようになっている。
揃いも揃って高学歴エリート(中高一貫→東大京大早慶→会計士or予備試験合格とか生涯賃金4.5億確定企業orBIG4内定とか。あと国公立医出た医師なんかも多い)だけど、『俺達はここに至るまで、家庭環境とか教育虐待とか公立中の生存競争とかなんやかんやで、これでも心に闇を抱えてる弱者なんだぞー!笑』という理由で、自分らに及ばない学歴や年収の人間を知恵遅れ、貧困層くらいに見なして鼻で嗤う……という露悪芸しかしない界隈がXにはある。
たまに、ツイート内容に対して外野から道徳的観点での苦言を呈されても、彼らは「許して🥺」みたいに余白のない反応をするだけで、煽り返しもせんし、詭弁も弄さない。
こっから引用しました。ありがとうございます。
起源と発展: 発狂界隈の開祖は「悪目納豆」と名乗っていた人物である。(元アカウントは2024年5月頃消えてしまったようだ…。)↓これが現在の悪目納豆のアカウント
お世話になっております 悪目納豆でございます
— Hakkyo Gechi Airlines (@1Q_19) January 29, 2025
本日、令和6年度行政書士試験の結果発表がありました
無事「合格」しておりました🤡
皆様のご期待に応えられて光栄です
この調子で予備試験も頑張りたいと思います🤡 pic.twitter.com/1UhaevUHiZ
発狂界隈、大学生コミュニティの割には長い歴史があり6年ぐらい継続し勢力を拡大しつつ社会の中枢に入りつつあるの熱い
— Hakkyo Gechi Airlines (@1Q_19) February 4, 2025
寝そべり集団にはできない芸当であり、物理的に革命とか以外で社会改革に着手可能という
界隈を拡大したのは「鯖師」と名付けられた人物とされている。(アカウント消えてます)
初期には司法試験予備試験の受験生が中心だったが、今では学問や試験のストレスを抱える多くの学生が界隈に参加している。
特徴:発狂界隈の人々は、X(旧Twitter)などでの投稿の中に独自の用語や表現をちりばめ、はたから見ると、解読が難しいメッセージを投稿している。これらの用語は「狂辞苑」というnote記事でまとめられている。
例えば、発狂という言葉は、「狂辞苑」によれば、
自分のうちに秘めるものを外部に露呈する行為全般を指す。媒体はTwitterに限られず、ラインやスペースや現実世界で対面発狂も存在する。四六時中発狂し続けるバケモンも多いが彼らは時折レスバーサーカーと化す。
と定義されている。
彼らには、自身の努力や苦労を「発狂」として表現し、それを誇る文化がある。高学歴エリートである一方で、自身の「心に闇を抱えている」自覚を持ち、ユーモアと皮肉を交えた投稿が多い。
文化的影響:
発狂界隈は、他の受験生や浪人生コミュニティ(浪人界隈)に文化的影響を与えているらしい。
この界隈は、学問や試験に対するストレスをユーモラスに表現し、同じ境遇の人々と共感し合う場として存在している。ただし、発狂界隈の活動は主にインターネット上で行われている。彼らは、狭い島宇宙のエコーチェンバー内にいるため、彼らが何を言っているのかは、初見からすると全く理解できない。彼らはそのような状況を「発狂」として表現しているのだろう。
彼らは最近「ギュ」として、シンギュラリティを語っているようだ。
だが、個人的にはオウム真理教と似ている点が非常に多いと感じた。あと、彼らの対シンギュラリティ論もめちゃくちゃなものだなぁと思っている。
これらの点について、今後記事にしていく予定です。待っててください。
追記
書きました。