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日本発のバーチャルインフルエンサー(バーチャルモデル)をまとめてみた。

Instagramを中心に盛り上がりを見せつつあるリアルなバーチャルインフルエンサー。バーチャルモデル(ヴァーチャルモデル)やバーチャルインスタグラマー、バーチャルヒューマン、バーチャルビーイング等で呼ばれる事もあります。

最近では、大手ファッション雑誌に登場したり、著名人にインタビューや大手企業とコラボレーションをして活躍するキャラクターも出始めています。

Vtuberとは異なり、フォトリアリスティックなキャラクターが多くなっているのが特徴で、実際の写真と合成してInstagramに投稿されるパターンが多いです。

日本から生まれたバーチャルキャラクターも少しづつ出始めているので、誰が制作しているのか等々まとめてみました。

それではどうぞ~。

メメ(MEME)
→(株)アタリとZARBON AND DODORIA(株)によって制作。
ネガティブな側面を持つ”不完全な美を携えた女の子”として開発された。


葵プリズム(aoiprism)
→クリエイター集団YYZによって制作。ギャル系モデル。


市川ヒフミ(hifumi.ichikawa)
→マンガチューバーチャンネルが制作。漫画の技術を活用し日本的な感性を重視して制作されたバーチャルヒューマン。
アニメ・映画・マンガ好きな二十歳の大学生。


イマ(imma)
→CGプロダクションModelingCafeが手掛けたバーチャルインスタグラマー。
体は実写で、頭部のみCGのようです。


リアム・ニクロ(Liam Nikuro)
→東京都LAに拠点を置くベンチャー企業1SECによって制作されている。
体は実写で、頭部だけが3DCGのようです…。



海外勢のキャラクターも一緒に調べたので掲載しておきます。
日本人的な感覚からすると、ちょっと親しみ易さがないように思います…。
一番有名なバーチャルインフルエンサーががLil Miquela(リル・ミケーラ)です。


気に入ったキャラクターは、いましたか?

リアルな3DCGキャラクターであれば、いろいろなリスクを回避することもできるので、100年後の映画は全部バーチャルヒューマンだったりするかも知れませんね。



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