人の関係とは信頼というパイプ

東京から高知へ帰るフライトの中で
最近の近況の結果を考えた。

私は人を好きでいたい人であることがわかった。
誰も嫌いになりたくないし、
苦手な人にもきっといいところがあって
傷つけられても、そうしてしまう時あるよね。
といろいろ考えて人を肯定する。

八方美人みたいに器用な人間になれない
ただの「お人好し」なんだなぁ。

なんで、「お人好し」になるのか考えた
第1に、私が「人から嫌われたくない」という欲求が強いんだと思う。名前が『愛』だから昔から『人を愛する』だの『人から愛される』だの人生のテーマが決められていた。
なんて言わない。親からもらった名前のせいだなんて思わない。
ただ、「豆腐メンタル」という理由しかない。

誰だって、
できるだけ人に嫌われたくないし、
できることなら人に好かれたい。

「お人好し」の生産原理は
自信のなさが98%だと私は思う。

自信って自分と向き合うことだと思う。
他人から「応援」はもらっても
「自信」はプレゼントしてもらえないし

自分自身の
出来ること
出来ないことを
知ることで成長していくし、
自信をつけていけるんだろうなぁとおもった。

「お人好し」の自分は東京へ置いて行った。
（置いていけたよね…？笑）

でも、少なからず
友人の言葉でハッとしたし、
ダサい自分ってまじで嫌やな。って
心の底からおもった。

信頼できる人の言葉って
傷つくことももちろんあるけど、
豆腐メンタルをバッサリされたけど笑笑
自分のこと嫌いになりそうだったけど笑笑
でも響くんだよなぁ。

みつを

笑