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東京タワー・レインボーブリッジ夜景スポット~晴海埠頭 夜~

こんにちはO太郎です。

夜景撮影の主題探しをするとライトアップされたシンボルが欲しくなりますよね。

東京の有名なシンボル、東京タワーとレインボーブリッジを撮影できるのがこの晴海埠頭

▼絶妙に行きづらい?立地

晴海埠頭に行くためには都営バスを使う必要がある。

具体的な路線名で言うと
都05-1系統(東京駅丸の内南口、数寄屋橋、築地、勝どき駅前)
・都03系統(四谷駅前、半蔵門)
・錦13甲系統
(錦糸町駅前)
の3路線だ。

この中では都05-1系統がおすすめ。
どの駅からも30分以内で着くので行きやすい駅までは電車で行き、そこからバスに乗り換えるのがいいだろう。

ちなみに数寄屋橋バス停は銀座駅と有楽町駅が近いのでとても便利。

さて、バスに乗ったら後は終点まで乗り続けるだけ。勝どきを超えてオリンピックの選手村が見えてきたらもうすぐだ。

▼静かでのんびりと撮影出来るフォトスポット

バスを降りて施設の脇の道を抜けると有名なオブジェのある広場に抜ける。

ここに来るのはカップルと写真好きくらいなので都内にありながらのんびり静かな空間だ。

レインボーブリッジや東京タワーを反射させられる水場や、遠景撮影にピッタリな展望台もある、何とも至れり尽くせりなスポット。
しかも無料解放されているから学生にも優しい。

バス停を降りたら写真右手側へ施設に沿って歩く

大きな広場だけど人は少ない
右奥に見えるのが東京タワーだ

展望台は2階と3階に分かれている

オブジェとレインボーブリッジ
フォトグラファーのためにあるかのような水場

船の入出航時の21:00以降の夜間は展望台は使えないので注意

▼注意点

交通手段がバスしか無いのでバスの最終便の時間はしっかり抑えておこう。
(勝どき駅まで歩こうと思えば歩けるけども2km以上あるので30分近くかかってしまう)

【最終便】
・都05-1系統:22:05(平日・休日)
・都03系統 :21:30(休日)18:45(平日)
・錦13甲系統:21:43(平日・休日)

1番遅くて22:05と都内にしては中々の早さなので、撮影は早めに行くのが良さそう。

夕暮れのマジックアワーを狙いに行きがてら夜景を撮るのもいいかもしれない。

▼最後に

都市風景の遠景は都庁や貿易センタービルなどの展望台から遠景を撮ることも多いけれども、晴海埠頭でのんびりと撮影するのも楽しい。

撮影にお誂え向きな水場や展望台もあり色々な構図を試すことが出来るので、次の撮影スポットを探している方は行ってみては如何でしょうか。

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O太郎│urban photographer
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