僕がRun Girls, Run！を応援していく理由

記念すべき1stアルバムが発売されるにあたって、WUGのときみたいに書いておくことにした。

RGRを知ったきっかけは、WUGのときと同様、ラジオ(Wake Up, Girls!とRun Girls, Run!のオールナイトニッポンi)だ。

新章が始まる、ということしか理解できていなかった僕は、Run Girls, Run！ってなんぞや？と首をかしげていたが、新章での新キャラだとわかり、名前も似ているに納得だった。

新人ながら1人でラジオをこなし、声を聴いても「頑張っているなぁ」と思わせてくれるような人だった。

RGRのラジオは当時はメールが少なかった(個人の感想)ので、メール送ったら読まれるかな？と思って送ってみたところ、無事採用されていた。

そこからメールをどんどん送り、時々採用されてはその軽妙なトークが面白く、毎週の更新を楽しみにしていた。

1stシングルのスライドライドも買って、どんどん沼にはまっていった。

（最終回もメールしたが、からふねやを紹介してくれたもっちーには感謝しかないのである）

さて、本題の「Run Girls, Run！を応援していく理由
」だが、根本の理由はたった一つである。

後悔したくない

根っこはこれだけ

原因はWUGの解散だ

WUGが解散となったとき、周りの(マトモな)ワグナーさんは悔しがっていたり、泣いていたりしていた。特に発足当時から追いかけていた方々は本気でそう思っていただろう

僕はWUGを知っていたとはいえ、最古参のワグナーのようには正直なれていなかった。むしろ、

「もっと早く知っていれば」

「もっと早くライブやイベントに参加していれば」

という後悔の念ばかりが胸の中にあった。

考えたくないし、絶対にあってほしくないが、ひょっとしたらRGRが解散してしまう日が来てしまうかもしれない。

もしもそうなってしまったときに、WUGのときのような後悔はしたくない、そう思った。

WUGの姉妹ユニットである、ということもあるが、Run Girls, Run！は発足からすぐ応援し始めたり、メールが採用されたりと、自分の人生の初物尽くしのユニットだと思っている。

WUGはこの業界に目を向ける転換点であったが、RGRは自分をそっちに引っ張ってくれた存在だと思う。

RGRをずっと応援していくことは、WUGのときに掴めなかった「何か」を手に入れられるのではと思った。

余談であるが、先日Twitterでアンケートを取ってみたが、(8票のうち)4分の3が古参と認識しているという事実は嬉しかった。ちょっと自信がついたことでこれを書くことができたと思う。

1stライブも2ndライブも見送ってしまいイベントにまだ行けていないという後悔こそあるが、その分をこれから回収できればと思っている。

やっぱり、Run Girls, Run！に出会えて本当に良かった。この「良かった」をこれから何度も心の底から思い、更新したい。