DAIGOカップ使用 スパイクブラザーズ
皆さん、初めまして!
オオタニと申します。
突然ですが、皆さんは「Pスタンダード」やってますか?
麦わらのルフィよろしく「当たり前だ!!!!!」と答える方もいれば、「ちょっと敷居が高くて出来ていない…」と答える方もいると思います。
ただこのフォーマット、初めこそ足を踏み入れにくいものの、段々とその自由度や動きの派手さなどが楽しくなっていく、まさにスルメのようなゲームです。
「興味があるけど、まだできていない…」
そんな皆さんは、是非最初の一歩を踏み出してみていただきたいと思います!
…前置きが長くなってしまって申し訳ありません!
今回、自分がなぜnoteを投稿しようと思ったかと言うと、先日行われた「大ヴァンガ祭」、その中のイベントひとつである「DAIGOカップ」に運良く出場させていただくことができました。
そして、そこでまたまた運良く好成績を収めることができました!
そこでこの大義名分を引き下げて、密かに夢見ていたnote投稿をしよう!と思い立ったわけです。
そこで、今回は自分が「DAIGOカップ」にて使用したデッキの解説をしていきたいと思います。
また要望があれば、回し方なども解説させていただきたいと思いますのでコメント、感想、要望等よろしくお願いします!
こちらが使用したデッキです!
主要カードを順番に解説していきたいと思います!
G3
逸材 ライジング・ノヴァ(V)
このデッキのメインVであり、デッキコンセプトです。絶対乗りたいので4枚採用です。
ダークステイツおよびスパイクブラザーズのG3の強カードが来るたび強くなる、強さに貪欲な男です。
今回はVを4枚採用でしたが、5/26発売の「ヒストリーコレクション」に収録されるガブレサイクルが来たら、フォースを2面取ってヴィラン・ヴァーミナスで圧力をかける動きが取れるので、1枚Gのライジング採用も大いにありだと思います!
強欲魔竜 グリードン
ジャガーノート・マキシマム・マキシマム(V)
ライジングの能力コピー先です。
ダメ落ちが怖いのと、先攻の場合はG3をライジング以外で最低1枚は引き込みたいのでそれぞれ2枚採用です。
お互いのVスタコストが噛み合ってるのがミソです。
彼らがスクラムを組んで突っ込むので、先3の場合やG2止めの相手にも強気で立ち回れます。
またライジングも含め、コストにCBを使わないので点どめをしてくる相手にも強いです。
魔王 ダッドリー・ルシファー(V)
このデッキの潤滑油です。
ダメ落ち警戒で2枚採用です。
このカードがあるか無いかで動きのプランがガラリと変わる超重要カードです。
山にいることが重要なので、能力コストで戻せる時は積極的に戻していきたいカードです。
G2
アドルブスパーム・ローナ
G2時のメインVです。
基本はこの子に乗りたいので、4枚採用です。
どのタイミングでも腐ることがなく、ルシファーや他のG3にアクセスできる万能札です。
デッキ内にゴツいユニットが多くなり、ムサくなりがちなスパイクブラザーズに花を持たせてくれる名プレイヤーであるのでみんなで愛でていきましょう。
アジャイル・フルバック
能力の性質上4枚採用です。
V裏という空きがちな場所から殴れること、自分の効果で10,000パンプが入ること、各ターンに後続とソウルを貯めてくれることと、能力に一切無駄がありません。
また、パワーはスペコをすれば上がるので、後述のカードたちでスペコしながら、 触りにくいV裏から単騎で10,000〜20,000要求を取る動きは、相手にとっては過剰なストレスになると思います。
G1
アンブッシュ・デクスター
連パンエンジンの1人です。
乗ることもあるので、4枚採用です。
アタック後のユニットやブースト後のローナを2パン以上に代えられ、尚且つソウルとブースターを確保できます。
また、スペコするユニットはグレード以外に指定がないため、状況によってユニットを選べるのが強みです。
乗った時も強く、ライジングを探しにいきながら手札の不要配を交換することができます。
G0
メカ・インストラクター
連パンエンジンその2です。
デッキにはいて欲しいですが、醒より星を採用したいのと、超トリとの兼ね合いで3枚採用です。
こちらは発動のタイミングがデクスターと比べると遅いこととGBがつきましたが、CBを使わずにソウルを貯めながらパンチ数が増やせます。
また、デクスターとは特に相性が良く、アタック終了後にラインの再形成ができ、連パンの質をより高めてくれます。
余談ですが、スペコ効果は突撃状態でなくとも、Rから山札の下に戻れば発動するので、後述のギャリィ・ガバルスと非常に相性が良いです。
G4
無法王 ギャリィ・ガバルス
初回超越兼フィニッシャーカードです。
一試合で1回は絶対に乗るために2枚採用です。
今まで初回がイマイチであったスパイクの超越に革命を与えたカードです!
一見、デメリットの様に書かれている上の効果ですが、手札からコールしたユニットも山札の下に返せるので、手札に来たルシファーを戻したり、インストラクターを戻して効果を発動させるなど応用性が高いです。
また下の効果は制限は多いものの、SB1で 2面展開出来るのが非常に強く、ローナやデクスター、インストラクターを絡めれば、コストが続く限りパンチ数を増やせます。
以上が、主要な採用カードの解説となります。
分かりやすくを目標に書いてみましたが、皆さんどうだったでしょうか?
わからない点や自分が気づいていない強みなどがあったら、お気軽にコメント等で教えていただけると嬉しいです!
また、冒頭でも述べましたが、要望がありましたら他のカードの解説や回し方等も随時まとめていきたいと思いますので、こちらもぜひコメントで教えてください!
では、今回はこれで終了させていただきます!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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