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ゼミの研究活動で舐めプした話。

僕は、大学という準拠集団の圧力によって半ば強制的に入れられる(実際は自由選択)ゼミナールとかいう組織に属しているわけですが、その中で学内の食事環境を変えることを目的としてヴィーガン料理の販売に向けた活動をしてます。
まぁ僕は全く菜食主義者ではないのですがね。
むしろ真逆。
友達からは「逆ヴィーガン」とか呼ばれるくらいの肉好き。

まぁ活動自体は最近ちゃんと形になってきて来月の半ばから大学で商品の販売が出来るようになるらしい。

この活動にはゼミのメンバーだけじゃなくて大学側だったり周辺のレストランだったり、多方面の方々に協力してもらってようやくここまできました。

販売決定に至るまでかなりの時間がかかりましてですね、大学の食事環境がある程度整っている現状で新しい試みを取り入れるってのは大学側的にそこそこ面倒なことっぽくて。
まぁ最初はあまりうまく行きそうな雰囲気はなかったのですよ。
所謂、"大人の事情"てやつですよね。

まぁそんなこんなで粘った結果、ようやく活動が実りそうなわけであります。

んで、僕が舐めプした話なんですけども。

数ヶ月前にこの活動を始めて、ズーム会議で今後の流れとかを決めていた時の話。
会議の中では、ヴィーガンに関する知識だとか、まずは自分達が週一でも野菜を中心に摂取する日を作ってみて当事者と同じ食生活を試すも大事みたいな意見等が出ました。

僕はその案に「いいね!やってみよう!」だとかそんな感じで合いの手を入れていた。

ナナチキを食いながら。

終わり

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