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2020菊花賞のデータを晒す
現在の単勝オッズ
史上三頭目の無敗三冠を目指すコントレイルが断トツ1番人気。ほぼ父のディープインパクトと同じ単勝支持率らしいが、今は単勝支持率90%まで1.1倍が保証される仕組みになっているらしい。
神戸新聞杯を最速の脚で追い込んだヴェルトライゼンデとセントライト記念を制した上がり馬のバビットが続く。
過去10年の傾向で不変のデータは
①前走3着まで
②前走外枠
ここ2年で台頭したデータは
③ディープインパクト産駒
④前走上がり1位
該当したのは
全て該当したのはサトノフラッグ。3該当はヴェルトライゼンデ。
私が集計したデータの得点順位は
軸となるのはやはりコントレイルか。単勝1.1倍のため期待値は低いが、得点と得点率でトップ。ただ断トツのトップとは言えずヴェルトライゼンデとの差はそこまでない。
素直に父子無敗三冠馬の誕生を祈りたいところだが、オールドファンとしてミホノブルボン-ライスシャワーの例が頭を過る。
割馬としてはガロアクリークか。短距離馬の父を持つ馬でさすがに狙うのは怖い馬になるが、この馬の性格は馬房でダラダラしていてマイペース。のんびりした性格の馬なので無駄な労力を使うタイプではないので意外と菊花賞に向いている可能性に賭けたい。
リッジマンやアルバートと同じ部類かも知れない。