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2020天皇賞秋のデータを晒す

現在の単勝オッズ

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G1の最多記録8勝目を狙うアーモンドアイが断トツ1番人気。宝塚記念を圧勝したクロノジェネシスが続く。
オッズ的には2強対決で、そこに食い込む3番手争いを争うゲームという様相か。

では傾向とデータを見ていくと

過去10年の傾向で不変のデータは
①父キングマンボ系
②前走1番人気
③前走外枠

ここ2年で台頭した傾向は
④前走上がり1位

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3項目該当したのはフィエールマンとキセキ。

私が集計したデータの得点順位は

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軸候補はアーモンドアイか。50点超えで得点と得点率がトップ。ただし2位のクロノジェネシスと僅差で期待値自体ははクロノジェネシスの方が上になる。
ただ良馬場の東京競馬場への適性を考えてアーモンドアイを上に取る。

割馬の候補はダノンキングリー、フィエールマン、キセキが僅差でたいしょうになるが、ここはキセキを取る。
ダノンキングリー→斤量が重いと走らない。気性も前向きに荒くなっている。
フィエールマン→前半の速い流れへの対応に疑問。調教で遅れ。
キセキ→年齢。スタートが悪く出方次第になる。

不安要素を挙げるとキセキが一番マシ。ちなみに東京のG1は4歳秋の天皇賞、ジャパンカップのみ。一番適性の高いコースへの出走が久しぶりなのもあり過小評価であることも考えられる。

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