2020京都大賞典のデータを晒す
現在の単勝オッズ
実績最上位のキセキが1番人気。ただ3年勝利から遠くなっている事。出遅れや掛かり癖に加え乗り替わりもあるので不安要素で、集中した人気ではない。連勝中のキングオブコージや香港ヴァーズを制したグローリーヴェイズが続く。上位人気が分散していて混戦模様。
過去10年の傾向で不変のデータは
①休み明け
のみ。
ここ2年で台頭してきた傾向は
②乗り替わり
③ノーザンファーム
・キングカメハメハ産駒
・前走宝塚記念
はこの2年でそこまで傾向として偏っていない。
該当したのは
全て該当したのはシルヴァンシャー、モンドインテロ、アルバート。
私が集計したデータの得点順位は
軸候補はグローリーヴェイズか。得点率が上位であることと期待値が高いこと。ただ前走の宝塚記念であったように馬場が悪いのは向いていないように思う。
キングオブコージも目黒記念の時より斤量も多くなるうえ、馬場と距離が向いていない可能性がある。
割馬としてはシルヴァンシャー。馬場が向いているかはまだ不明だが血統的には充分こなせそう。昨年の3着馬である事と再び内枠に入っているので、狙っていきたい。