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9/20(火)3日目(武蔵野オープン)
大井競馬は変則開催の3日目で浦和とダブル開催です。
そんな折、トリプル馬単がキャリーオーバーし、
¥12,049,240
と、中央同日開催なのにキャリー額がそこそこ(やはりトリプルも人気が出てきた模様)なので、連休明けだからといって気を抜いていられません。
日月は静観に努めて馬場を確認していましたが、この、雨が降ったりやんだりの大井馬場が南関の中で最も難しいのではないでしょうか。競馬らしいというか、前でも後でも内でも外でもなく、メンバー構成と展開で結果が180度入れ替わる。面白いけど難しい。面白いと思えなきゃ到底向き合っていられない感じです。(私は「おもろい」と思っている派です。笑)
そんな中、初日の夜にtwitterでも呟いたように「前開催で馬場不利を受けた馬の巻き返し」が目立ちます。逆に恩恵を受けたなぁと思っていた馬が軒並み沈む。それほどまでに馬場が結果に影響しているのだと改めて気付かされました。もちろん短ローテなので体調面からの好走凡走はあるにせよ、なかなか顕著な結果です。ということでキャリーを睨みながら、そんなことも気にして全体を見ていきたいと思います。
本日も競馬をされる方は宜しくお願い致します。
※※※前走からの条件好転馬には「蜜」印をつけておきます※※※
【本日のMENU】
①全レースの「注目馬」(※3.4Rは馬名のみとなります)
②トリプル馬単対象「予算2万円以内の参考買い目」
<注意事項>
※購入される記事(日程と会場)をご確認ください
※返金・他記事交換には対応しておりません
※天災による開催中止への返金には対応しておりません
※開催を確認してからのご購入をお願い致します
7/15発売「南関東競馬徹底攻略BOOK」※電子版もあります
本日の注目馬・トリプル馬単買い目はコチラから⇩⇩⇩⇩⇩
1R C3三四
④ドリームポルックス
ジリ脚の分、紐扱いが続く現状もレース内容は良化中。鞍上も慣れてきた頃合いなので、組下からの参戦が嫌われるようなオッズになるのなら買ってみたい。少しとは言え組があがっているので、人気してしまうとその可能性と比較して「おいしくない馬」になる。5番人気以下なら。
2RC3三四
蜜 ①ギャンブルレディ(1着7人24.9倍)
2走前は進路無し、前走は馬場的に死に枠の①。今日の①枠はどうか?というのが争点。一昨日は最内枠も馬券にそこそこ絡んでいましたが、昨日は劣勢。ただダメと言い切るまでには至っていないので、馬場確認のためにもこの馬を狙う意味がありそう。
⑥カウンターパート(除外)
6歳馬なので7月の編成では大してメンバーが変わらなかったものの、昨年はC2を走っており今は馬自身が好調期。逃げても先行抜け出しでも競馬できるのは強みで、馬場に合わせた戦略を練ることができる汎用性高い馬。黄枠矢野Jの先行は内寄り安定度数高く。
⑫トラビエーソ
今日は外枠で自由に進路選べそう。前走は道中ごちゃついたので見た感じからしての人気ほど走らなくはないので。
3R 2歳144万
⑤パープルゴールド(3着2人)
穴 ⑥セラシュトラール
4R 2歳144万
②リュウワンタカヒロ(2着1人)
穴 ⑥コトブキエース(1着3人6.7倍)
5R C2五六七
⑨アゼリアグレート(1着3人6.3倍)
前走は体重増えて出てくると思ったら更に減って出てきて「あちゃー」と思った記憶が。それで外を回しても勝ち切るだけのキレがない。それでも道中から詰めている様は同クラス馬たちより能力はあることの裏付けに。今日は増やして出てきて欲しい。
蜜 ②グランクール(2着1人)
スロー逃げが最も得意だったのに前走休み明けはそこそこのペースを番手残し。しかも前が難しい開催で。今日は評価を一つ上げることにした。
6R C2五六七
⑥シャインヴィグラス(1着1人1.8倍)
少頭数なこともあるがメンバーを見ても特別買いたい馬がいない珍しい取り合わせ。組上使っていて一つ前のレースで除外馬に乗るはずだった的場Jのモチベーションンアップと見て。
②セイエクシード(2着3人)
叩き2走目の組上使い馬。やや相手は落ちているので前に行ければ。
7R C2五六七
②ペニテンテス
組下がり。使う脚はクラス圏内に十分なので「弾み」で来れる馬。前走の1000m戦から1200mに戻って同じ脚が使えれば、差込み力が変わる。あとは馬場の恩恵が今日あるか否か。
蜜 ⑪フレディバローズ(1着1人1.6倍)
単に相手が上がって差されたとも言えそうだが、内の逃げ馬は馬場向いていなかった前開催の最終日。鞍上も内枠<外枠なので二重苦だった。今日は構え(条件)だけは悪くないので相手関係のみ。
8R セプテンバー・モーン賞
①カツノナノリ(2着1人)
格付け2戦連続で頑張っている馬で、世代で見ると古馬とハイレベルで戦うことにすんなり馴染んだ一頭。ここも少頭数で馬券の勝負気配は薄く、応援票のような形。同じ系譜を辿りそうな④ラリュヌブランシュ(1着2人2.9倍)も注目。
9R C1五六
②グラスクアドラ(3着1人)
ここも頭数からあまり勝負し難いが、そんなことよりも明確な逃げ馬がいない。③⑤辺りが行くと思うが、直線ヨーイドン競馬でなんとかなりそうな気がするのでグラスクアドラを。敢えて外回してもという相手関係。
10R ヴァーゴ賞
⑦ルーシットドラゴン(山崎誠)(2着1人)
3走前の山王坂賞が面白いレースで、何もしてなかった組の巻き返しが多い。連対馬よりも大負けした馬たちが「叩き」だったのか、その後の巻き返しが目立つ。それはオカルト的な蛇足だが、当馬は山崎Jでない時は必ず大敗する馬。前走の休み明けがまさにそれ。2戦目で主戦に戻す。勝つか負けるかは断定できなくても、しっかり乗る日か乗らない日かで言えば「しっかり乗る日」ではありそう。
10R:Ⅿ:⑦⇔④⑨(4点)🎯
11R 武蔵野オープン
⑤リンゾウチャネル(真島大)(1着4人7.1倍)
実績上位馬。このくらいのOP戦は結局重賞経験とその内容が良い順から結果を出す傾向にあるので、ある意味脳死状態で近走実績と乗っている人の動きを見るのが一番の馬券攻略法。その中でもリンゾウチャネルは前走もそうだが「脚余し」の節があり、少なからず能力以外の人の部分で影響があったと言わざるを得ない。最近川崎での騎乗を高く評価し、どんな穴馬でも本命に買うほど頼っている今野Jだが、この馬の場合はうまく乗り切れていないと評し、身体がキレて来たところで真島Jへの鞍上強化なら上がり幅を大きく見て。という結論に。
11R:Ⅿ:⑤⇔④⑦⑧⑩(8点)🎯
12R 花野賞
蜜 ③ショコラティエール(藤田凌)(1着2人4.8倍)
内枠逃げ先行馬が不利だった前開催で適条件で強さを見せたマックス戦を当馬は「休み明け」で臨んだが、ピンク枠にしては意外に走ったなという印象。やはりこの辺のクラスを盛り上げているだけあって能力の片鱗を感じた。叩いた今回は少頭数でも得意の内枠をゲットして巻き返しを狙う。
⑥ウインヒストリオン(真島大)(3着1人)
前走③と同レース。OPは厳しいがA・B戦なら大きい顔と評するのが正しいか、そんな馬。何より、前走はハッキリ不利傾向出ていた内枠逃げ。これを3着に残すのだから、OP以下なら地力は計り知れない。12R:F:②③⑥⇒②③⑤⑥⑦(12点)🎯
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こちらを参考にして、万が一「WIN5」「トリプル馬単」「過去最高配当」「帯」が獲れたらで(笑)それ以外は小銭の可能性を馬券に求めてください。