一路一想 #2
長岡市(山古志)と小千谷市の境にある「金倉山(かなぐらやま)」を登る道の途中に棚田棚池があります。
日の出前から長い時間を撮り終えた後の写真ですが、1番納得がいった一枚です。
逆光で透けることによって生命の輝きが増したイメージをもちました。主役の葉達が横に並び、手を天に伸ばすようなこのシーンは、家族や仲間が全身で喜びを表現しているように見えました。
ちなみにこの葉の植物は「菊芋(きくいも)」といって、山古志では食用に加工されている食べ物でもあります。
長岡市(山古志)と小千谷市の境にある「金倉山(かなぐらやま)」を登る道の途中に棚田棚池があります。
日の出前から長い時間を撮り終えた後の写真ですが、1番納得がいった一枚です。
逆光で透けることによって生命の輝きが増したイメージをもちました。主役の葉達が横に並び、手を天に伸ばすようなこのシーンは、家族や仲間が全身で喜びを表現しているように見えました。
ちなみにこの葉の植物は「菊芋(きくいも)」といって、山古志では食用に加工されている食べ物でもあります。