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一路一想 #7

山古志は起伏の多い土地なので、高い場所に上がると空に手が届きそうです。

毎年決まっているようにススキたちが穂を揺らし、秋が近付いていることを感じさせます。

私が山古志を知るずっとずっと前から、山古志の風景は巡り続けていました。

風景は「今」しか見えないものだけれど、「過去から続く今」を見ることでもあると考えます。

高空に歌う

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