居酒屋「晴れたり曇ったり」閉店／逢坂誠二 #7592

【23年10月15日 その5895『逢坂誠二の徒然日記』 #7592】
夜明け前の函館は薄雲が広がっていますが、雲の向こうに金星や木星がうっすらと見えています。朝の気温は11度程度。日中は晴れ、予想最高気温は21度の見込みです。今日は新月です。

昨日も函館市内を歩き回りました。夜は「おおさか誠二と語る会」を開催し、参加者の皆さんと濃密なやり取りをさせて頂きました。今日も地元活動に専念します。

1）居酒屋「晴れたり曇ったり」閉店
2007年秋、居酒屋「晴れたり曇ったり」を当時の秘書と一緒に初めて訪問しました。店の奥の2人掛けの席でビールを飲み晩御飯を食べたのを良く覚えています。あれから17回目の秋を迎えました。

この間、晴れ雲で、多くの方々との出会いがありました。ここで私の政治塾も酒話会も実施しました。店名通り、人生晴れたり曇ったり、色々なことがあるものですが、晴れ雲のあの空間には、その色々なことが凝縮されています。

その晴れ雲が今日で閉店となります。

マスターの命が続く限り店を続けるものと当然思っていただけに、残念を通り越してショック、愕然とした思いです。私の家の窓からは、晴れ雲の提灯が見えます。いつも提灯の灯を確認して、晴れ雲に向かっていました。その灯も明日からは見られなくなります。

経営されている鎌田さんご夫妻には、色々な気遣いを頂き、いくら感謝の言葉を述べても言い尽くせません。本当に有り難うございました。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2023.10.15===

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