調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)の使途について/逢坂誠二#7517
【23年8月1日 その5820『逢坂誠二の徒然日記 #7517】
8月です。毎年のこと、ステレオタイプですが、8 月の初日は、佐藤公彦(ケメ)さんの「通りゃんせ」を思い出します。「八月葉月の虫の音は・・・」こんな歌い出しです。
昨日も灼熱の都内となりました。外に出ると体温と同じかそれ以上の気温です。しかし昨夜は雨も降り、今日はちょっと気温が下がります。朝の気温は26度。雨のち晴れで、最高気温は33度の見込みです。
1)調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)の使途について
2022年の法改正により、従来の文書通信交通滞在費が、昨年5月から調査研究広報滞在費に変更になり、目的も変更になっております。
文書通信交通滞在費の目的:
公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等
調査研究広報滞在費の目的:
国政に関する調査研究、広報、国民との交流、滞在等の議員活動
逢坂誠二事務所では、従来から旧文書通信交通滞在費(現在の調査研究広報滞在費)について、函館事務所、東京事務所のそれぞれに割り振って経理を行なっております。2022年分の使途は以下の通りです。
==函館分(600万円)の使途==
備品・消耗品費:312,178円 (筆耕料、コピー機保守など)
定期購読料:54,344円(新聞、雑誌など)
賃借料:409,200円(パソコンリース代など)
通信費:2,474,256円(電話、郵送料など)
事務管理費: 730,421円(事務所車整備、ガソリン代など)
旅費交通費:1,293,384円(タクシー、JRなど)
渉外費:672,569円(各種団体会費、負担金など)
函館事務所合計:5,946,352円(翌年へ繰越: 53,648円)
==東京分(600万円)の使途==
備品・消耗品費:1,594,015円(事務用品、新聞購読など)
事務所費:1,779,849円(郵送料、コピー機経費など)
組織活動費:1,546,054円(各種議連、団体会費や負担金など)
宣伝事業費:220,000円(ハガキ印刷など)
調査研究費:107,184円(参考図書、雑誌など)
その他の経費:8,664円(振込手数料など)
東京事務所合計:5,255,766円(翌年へ繰越744,234円)
今回、使途を整理する中で、両事務所での費目への計上基準が統一されていないなどの課題が散見されましたので、 2023年の使途は、より分かりやすく説明できるよう工夫することとします。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2023.8.1===
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