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憲法議論を真摯に/逢坂誠二 #7777
【24年4月17日 その6080『逢坂誠二の徒然日記』#7777】
午前4時、都内の空は暗く、雲が多少ありますが、夜明けに向かって雲が少なくなるようです。気温16度。晴れ後、曇り、最高気温24度の予報です。
今日は朝から国会で勉強会、午後は内閣委員会などに出席、夜は長崎県入りします。昨日から告示された衆院長崎3区補欠選挙に立候補した山田勝彦さんの応援に入ります。
【個人演説会のお知らせ】
— 山田勝彦 衆議院議員 立憲民主党長崎2区 (@yamabiko719) April 16, 2024
明日4月17日(水)は、立憲民主党代表代行の逢坂誠二衆議とともにサンスパ大村にて訴えます。この度の補欠選挙は岸田首相の評価が問われる重要な機会。長崎からまっとうな政治を作っていきましょう。ぜひともお集まりください。#長崎3区補選 #もう変えんば pic.twitter.com/biehCkjAVN
1)憲法議論を真摯に
憲法審査会の議論を聞いていると、立憲民主党に対して「改憲に反対の立場」との認識があるようですが、改めて立憲民主党の立場を説明させて頂きます。
立憲民主党の綱領に次の一文があります。
「私たちは、立憲主義を深化させる観点から未来志向の憲法議論を真摯に行います。」
つまり、権力者の権力の濫用を抑制する観点から、過去も踏まえ、時代の変化などに合わせて、憲法をより良くするために、変えるべきところがあれば積極的に対応する、これが立憲民主党の基本姿勢です。
憲法といえども、決してすり減ることのない「不磨の大典」ではありません。したがって一字一句変えてはならないというものではないのです。社会の変化に応じて、不断の見直しが求められている、これが私たちの認識です。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2024.4.17===
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