「子どもは風の子」と言うけれど。
こんにちは、オホーツク。です。
12月も下旬、気が付いたら2021年があと少しというところまで来てしまいました。
さて、東京もそれなりに寒い日が続いていますね。
10℃下回ると、やはりちゃんと日中でも防寒せんとあかんなと思います。
ただ個人的には、太陽が出てて少し早歩きなんかするとすぐ汗ばむので、上着を脱ぎ着してますね。
室内とか電車内とかやったら、結構暑くないですか?
あれが嫌で、わりと薄着スタンスで押し通しちゃったりしています。
ところで、道を行く子どもたちですよ。
ほんまに今12月やったっけ?と、こちらが確認したくなるような格好している子、いませんか?
結構見かけます。バイト先の塾にも来てます、そういう小学生男子。
その子曰く、「インフルにもかかったことないし、平気」なんだそう。
まあ、自分で平気と言っているのだから大丈夫なのでしょう。
ただ、問題は制服ですよね。
私立のおぼっちゃまが通うような小学校の制服が通年で短パンやったりしてますよね?
あれ、気になるんですよね。
「自分ら寒くないん?」ってほんまに聞いてみたくなります笑
絶対寒いやろ!!!!って言ってやりたいんですよね~笑
じゃあ、自分が子どものころどうやったんかを振り返ってみます。
……少なくとも半袖短パンで学校に通うことはしてませんでしたね。
北海道は言わずもがなですが、大阪でも福岡でも長袖・長ズボンでした。
(まあ、福岡で半袖・スカートを通年で貫いていたクラスの女の子が2人いた記憶はありますけどね笑)
ただし。
体操服は半袖短パンでしたね。上に上着を羽織ることはありましたけど、下が長ズボンってことはなかったですね。てか、そもそも指定の体操服に長ズボンあったんかな?なかった気がします。
これってどうなんでしょう?
用意しておいた方がいいですよね?
最近の小学校事情は知らないので、すでに取り入れられているかもしれませんけど。
「子どもは風の子、大人は火の子」
いつまでもそれを基準としていたらダメでしょうね。
まあ、後半は変わらへんけど。
オホーツク。