見出し画像

尻尾部分がばねなのだ

嫌われたくない、と思うと力んでしまってまともに喋ることができず結果嫌われそうな受け答えになってしまい、別に嫌われてもいいや、と思うと肩の力が抜けてざっくばらんで気さくな受け答えができたりする。

この問題に皆さんはどう対応しているんでしょうか?ちょっと難し過ぎやしませんか?こういうのは歳をとればマシになると思っていて、まあ実際多少はマシにはなっているんですが、マシになるスピードが思っていたよりもすごくゆっくりなんですけど!この調子だとまともな会話のスキルが身につくのが120歳とかになる気がするんですけど!嫌なんですけど!やってられないんですけど!あーあ!!!なんなんだよ!!!あーーーーーあ!!!!!!!

この矛盾は是非テレビ番組「ほこ×たて」で取り扱っていただきたい事象なのだが、番組は残念ながらヤラセ問題などもあり2013年に終了してしまっているのである。そうなるともう打つ手がない。今後も毎度自分のことが嫌になりながら下手くそな会話でやっていくしかないのだ。まあみんな少なからずそうか。誰しもやってられない中なんとかやってってるのか。自分だけが大変なわけは絶対ないですからね。みんなわざわざ言ってないだけで。それはそう。絶対。うん、もう黙ります。はい。

びよ〜〜〜ん(ばね)。ぱお〜〜〜ん(象)。びよぱお〜〜〜〜〜ん(ばね象)。

もういっちょ!

びよぱお〜〜〜〜〜ん(ばね象)。

※ばね象は鼻部分がばねかと思いきや、なんと尻尾部分がばねなのだ!

いいなと思ったら応援しよう!

おほしんたろう
サポートって、嬉しいものですね!