僕が僕であるために(尾崎豊 弾き語りCOVER,Recorded by SONY Music Video Recorder)
今回は,尾崎豊さんの「僕が僕であるために」を12弦アコースティック・ギターで繊細にカヴァーしました^^
OHORI123の音楽のルーツは,Beatlesであり,長渕さんであるわけですが,尾崎さんを抜きに語ることはできません。一人の少年が抱く「反抗」,それを尾崎さんは,当時10代の僕に教えてくれた気がします。
もちろん,僕は尾崎さんの世代ではないし,彼がなくなった後に生まれ,楽曲に触れたわけです。だけど,いつの時代でも,反抗意識や憤りは存在し,また色あせないものなんですね。尾崎さんの楽曲が色あせないのと同時に。
もともときれいな声質の彼が,ライヴで喉を枯らし,全てを振り絞って歌う上げる楽曲たちは,泣けてくるし,胸打つものばかりです。やはり,忘れちゃいけなんです,10代の気持ちを。