長渕剛さんが駆使する「カッティング」というアコースティック・ギターの奏法!!

前回に引き続き,長渕さんがよく使うアコギの奏法についてのお話です。

今回は,長渕さんの,いやアコギを象徴するテクニック,「カッティング奏法」です。
フォークのみならず,ロックでも多く使われるこの奏法。やはり,アコギのカッティングを大きく広めたのは,Neil Youngでしょう^^ 「Heart Of Gold」や「Old Man」に象徴されるMartin D-28やD-45を駆使したビビり感を大きく残しつつの「あの」テクニックは,多くのアコギ弾きを魅了してことでしょう^^
拓郎さんもカッティングをやっていましたが,やはり日本では,長渕さんが走りと言っていいと思いますね^^b Neilの流れをしっかりと組んでいるそれは,「逆流」や「TIME GOES AROUND」,「シリアス」に見られる重厚感溢れるアコギの音色に表れていますよね^^

基本的には,ストロークをしっかりと習得できていれば,スッと入ると思います。ピックが弦に触れると同時に手のひらでミュートするというのがポイントです^^ ぜひ,ミテネ!!^^/

使用アコースティック・ギター:Gibson Kazuyoshi Saito J-45
撮影・編集機材:SONY HANDYCAM,SONY VAIO Tap 20

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