脳内麻薬って面白いなって話【俯瞰的思考のススメ】
どーもサンクスです!
本日は、最近YouTubeで僕自身が勉強している、脳内麻薬について書きたいと思います。
ただまだ詳しく書けるほどではないので、脳内麻薬の説明というより、扱い方や考えたことを話したいと思います。
怒っている人を見たら「アドレナリン、ノルアドレナリンが出てるんだな」と思えばなんか笑けてくる。おんなじように、人間の感情表現には脳内麻薬が関わっている。
脳内麻薬について面白いと感じたのは、
人間の感情表現は脳内麻薬のせい。ってところ。
どういうことかというと、たとえば急いでいてカリカリしているような時ってありますよね。
そんな時はアドレナリンやノルアドレナリンと呼ばれる脳内物質を分泌しているらしいです。
要は、急ぎの用を達成するため、体が戦闘体制の状態になっているということです。
これはなんか考えるとわかりますよね。
急いでいるのに心拍数が上がらなかったら身体を素早く動かせませんから。
そして、この物資の特徴は、【集中力】が増すということ。
確かに急いでいる時って、ほかのいろいろな要因を排除して、「とりあえずこれだけ早急に!」って感じで動きますよね。
だから、「関係ないことは出てくんな!」って気になります。
こんな人を周りが見ると、「うわぁ、なんかあの人カリカリしてんなぁ。嫌だなぁ」と思うわけです。
そんなカリカリしている人を見ると、「こちらに何かの被害を与えてくるんじゃないか?」などと疑心暗鬼になったりして、こちらも身構えちゃったりしますよね。
相手のアドレナリン、ノルアドレナリンにあてられてる様な状態ですね。
でも、仕組みがわかると、
「あーアドレナリンとかノルアドレナリンドバドバなんだなこの人」ってとても、【俯瞰的】に見ることができるようになります。
俯瞰的思考を手に入れると、自分が気にしたくないことをが気にならなくなる。
ここからは持論なのですが、
目の前の事が、「なんでそんな事が起きているのか」が理解できないと、危機を感じたり、思い込んだり、推測したりする思考が働きますよね。
ホントは気にしたくないのに。気にしてしまう。よくあると思います。
こんなとき、
「あー、脳内物質ねー」と思えたら、
「そこまで危機感を感じたりする必要がない。」という事が腑に落ちると思うんですよね。
「なら大丈夫か」みたいな。
そうなると自然と本来気にする必要のないことを気にしなくても大丈夫という感じに変わっていくと思うのです。
なので、今回の脳内物質もそのように利用出来ると思います!
是非、俯瞰的思考オススメなので、身につけてみてくださいね!
では!
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