結論ファーストの話し方を出来る様になるのもアリだなと思った日。
どーもサンクスです!
今日はタイトルにもある通り、結構ファーストの話し方を習得するのもアリだなと思った事について話したいと思います!
結局ビジネスで必要なら、使い分けられるのが実際ベスト
例えば、何か問題が起きたことを上司に報告する場合。
会見への時間が残り少なく差し迫っている状況だと、ゆっくり話している場合じゃないこともあります。
そうなると、とりあえず結論だけ最初に伝えておけば初動がスムーズなる事で問題解決の可能性を上げることがが出来ます。
また、そのような状態でなくとも、
報告できる時間が短く限られていることも多々あります。
例えば、会社内ですれ違いざまに情報交換する時。
一瞬で要点だけを伝えなくてはならない時って割とあります。この文を読んでいる方も何度かは経験があると思います。
あとは、残念ながらエピソードから話すと、言い訳がましく聞こえる時がある。というデメリットもあります。
サンクスは、わりと外堀を埋めていって、オチまで計算して話すエピソード先行の話し方が日常では多いです。
ただ、途中で、「あれ?結論として何が言いたくてこの話を始めたんだっけ?」と、自分で何を話したかったのかが、遠回りをしているうちに忘れてしまうこともしばしば。
もちろん日常は、自由にして良いと思いますが、使えるに越したことないよね。と今日思いました。
おそらく誤解されたり、失望されたり、大事に捉えられたりするのが嫌だったから結論ファーストにしなかったのが関係していると思う。
結局だけを話すとたまに、
「ええ!!?マジ!?」とすごく反応的に捉えられたりすることがあります。
あるいは、怒り出したり、勘違いし出したり、、、
そーゆーふうに目の前の人の態度を見るのが嫌で遠回し伝えようという気になったことも何度もあります。
だから、「これから〇〇についての話をするね。」という、話すテーマだけでも伝えておくところから始めてみよう
ます一段階として良いのは、話すことのタイトルだけでも伝えちゃうこと。
そして、誤解されたくなければ、枕詞をつけること。
「落ち着いて聞いてほしいんだけど」
「諸々と今は大丈夫な見通しなんだけど」
「そこまで大したことではないんだけど」
などです。
これまで結論ファーストの経験が少ない方は是非チャレンジしてみてください!
ではまた明日!!