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脳内物質をうまく使いこなせるようになりたい。

どーもサンクスです!

本日は、脳内物質の話をしようと思います。

結論から。

・ドーパミン
楽しい時に出る。「目標設定」と「目標達成」がキーポイント。

・アドレナリン,ノルアドレナリン
緊張している時、怒っている時などの臨戦体制の時に出る。抑制する方が大事。

・セロトニン
幸せ物質。目が覚める。明け方の日光で生成される。夕方にかけて下がっていく。午後一で、リズム運動・咀嚼に加え、軽い散歩で日光チャージしたり、深呼吸や、首周しで回復する。

・アセチルコリン
やる気物質。「やる気が出ないなぁ。と感じながらも少しだけ始めてみると、だんだんとやる気が出てくるのはこの物質が関わっている。【やる気】というのは、脳の「側坐核」というところが刺激されることで起きるそう。何もせずにやる気が起きるということはなく、ある程度刺激さらることでやる気を感じる仕組み。

・エンドルフィン
快楽物質。ドーパミンとのコラボ最強。ランナーズハイの様に、ある種の苦しみをポジティブに転換してくれる。

・メラトニン
熟睡の為の物質。セロトニンから変化する為、セロトニンの絶対数が低いと自ずと眠れなくなる。メラトニン自体の分泌を増やすには、真っ暗な部屋で寝ること、寝る前のブルーライト禁止。

有効活用しよう。

ザックリとまとめただけですが、この様なことだそうです。

詳しくは、樺沢紫苑さんが書かれた、『脳を最適化すれば能力は2倍になる』をご覧ください!

ではまた!


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