医者みたいなカウンセリングが性に合ってる説。
どーもサンクスです!
いやー今日はですねー。働き方のイメージが湧いてきたので、そのことを書いていきたいと思います!
「どうしよっかな?」という相談に乗る感じ
イメージとしては、相談者が、「これこれこう思うのですがどっちがいいですかね?」とかいう相談にそる人にはなれそう。
一時期サンクスは臨床心理士を目指していたこともあり、心理学の勉強に勤しんだのですが、
「ツライんです!どうにかしてください!」みたいなテンションでマイナスを吐き出されるのはこちらがキツくなるな、と思い断念したんですよね。
もちろん、親身になって話を聞こうというつもりもありますし、出来ることなら全力で力になってあげたい、という想いもあります。
ただ、その相談者の方が、「これからどうするか?」を考えたいと思える段階かどうかがサンクスにとって重要なファクターだなと気がつきました。
基本、心を病んだ状態だと、まずツライことを吐き出して、マイナスから0に向かっていくことが基本になります。
なぜなら、その状態にある方は、「理想の人生を描いてみてください」と言っても想像できない状態にあるからです。それは0からプラスのことだから。
なので、サンクスがやりたいことはそんな状態の人の相談ではないのです。
自分がマイナスな感情に引っ張られてしまうのがオチなので。
同じ悩んでいるでも、もっと違ったこと「これからどうするか?」について
例えば、
「好きな子に告白しようか迷っている」
「相手がこんな出方をしてきてわけが分からない。自分から見ればそんなの甘えに感じるが、そう相手に伝えたら関係が壊れそうになってどうしたらいいか困っている」
「出世したいけど、家族の元を離れたくないから断りたいけど、それで出世できなくなったら困るし何かいい手はないか」
みたいな相談ですね。
この相談にはある共通点があるとさんくすはサンクスは感じていて、それは、
こうした方がいいと本当はわかっているけど、自分の感情が邪魔をして一歩踏み出せない。
ということですね。相談者が自身の本音を向き合うお手伝い。とも言えると思います。
サンクスは、そういう状態の相談者の人をみると、どうしても放っておけずとても応援したくなりますし、いっときの感情で誤った選択をしてほしくないな。とも思います。
その人にとっての正解は、必ずしも世間の常識と一致するとも限りません。
だから、その人が納得できる答えはその人の中にしかないのです。
だから、そういう相談者との関わりがあるカウンセリングがいいなと思います。
キャリアカウンセリングのような感じに近いかも知れませんね。
その人がどうしたがっているか。どうしたら一歩踏み出せるか。そういう相談に乗れるのはきっと楽しいと思います。
それを対面でもリモートでも、PCを片手にやれたら、想像する理想の働き方に近いんじゃないかと思います。
相談者の悩みや情報をレポートの様にPCに入力して、その情報を元にその人にとっての最適解を考え提案したり、その人が実は望んでいることを気づかせたり、紙とペンを傍らに置きながら、相談者に理解を示したヒアリングをして、親身に一緒に考え、一緒に答えを出していく。という感じ。
実はこれまでの人生でそういうとこをよくしてきました。
そして、感謝された時、とても自分の存在価値を実感しました。
なので、この方向で考えていきたいと思います。
カウンセリングと言っても、キャリアから色々あるので、どのことを扱うかについて、もっと詳しく深掘りしていこうと思います。ポイントは、「相談者の素直さと本音を引き出して、望む方向を提案する感じ」ですね。コーチングも近いなあ。まあそれより、もっとざっくばらんにいろんなことを話せるような感じが楽しくていい気がするけど!
ということでまた明日!!