抑圧されてきたことを我慢し続けても成功しない。解放だ!
どーもサンクスです!
最近はですね、自分がいかに呪縛に囚われ罠にハマっていたのか、かなり痛感しておりまして、
これまで散々意識高い系の自分を演じていたのですがやめることにしました。
サンクスが主に我慢し続けてきたことをは何か?
・遊ぶこと
・旅行に行くこと
・楽しむこと
・美味しいものを食べること
・欲しいものを買うこと
ンマー主に、「娯楽にお金を消費すること」ですね!
・遊ぶこともせず
・出かけることもせず
・楽しむことより為になるだろうことをし
・外食せず
・欲しいものは無駄だからと切り捨ててきた
結果、結果が出たか?
答えは、NO。
もちろんこれらのことって、賢くやっていくのが、これからも大事なのかも知りません。
ですが!人間、我慢は良くないんですよね。
特にサンクスはそうです。
本当は、我慢する事が美徳であり、必要な事だとこれまで思って生きてきました。
でも、サンクスがこれらのことを我慢し始めたのは、実は、「最初から」だったのです。
最初とは、いつからか。子供時代の頃からです。
・友達と遊びに行こうとしたら、ピアノの足に縛りつけられたり、
・勉強しろ!と監禁まがいのことをされたり、
・中学生以降は、どこにも旅行させてもらえず(修学旅行くらい)
・外食なんていった記憶がない
・誕生日プレゼントですら、勉強と引き換えにされ、条件付き。
もうね、気持ちよくないよね。これは。
手放しで喜んだり、楽しんだり、そういうのはハッキリ言ってなかった。
いつも、「勉強」がついて回ってきた。
いつも、「条件付き」の娯楽だった。
親は、全て勉強をやらせる為に与えただけだった。
ゲームや漫画やテレビなど、いつも悪だと言って認めなかった。
初代のゲームボーイ(懐かしい!)、あれは目の前で叩き壊された。
衝撃的で今でも忘れない。本人は当然、覚えちゃいない。
だから、親の目を盗んで遊びに行った小学生時代。
高校受験で監禁まがいの中学時代。
大学受験で部活を辞めされられた高校時代(でもなんとか頼み込んで復帰した!)
これまでの生き方に囚われた大学時代。
正直、社会人になってからも、その、【我慢の呪縛】はからは解き放たれていない。
ずーっと戦ってきた。
「勉強の為に自分のやりたいことを犠牲にする」という姿勢が洗脳の様に離れなかった。
マジメに考えればそうなのだろう。
必要なのはわかる。
でも、上手く行くまで続けられないことばかりだった。
それはなぜか。
【我慢の呪縛】があったからだ。
そんなのクソくらえ!
サンクスは昨日まで話してきた様に、「普通の生活の良さ」を始めて知った。
普通に働いて、稼いだお金で家庭を大事にして生活する。
旅行に行きたくなれば行き、買いたいものがあれば買う。楽しむためにお金を使うってやつだ。
これって、意識高い系からは、愚かな行いとばかりに批判されているから、これまではそういう欲求を卑下していた。認めなかった。見下していた。
でも、楽しくなかった。
飽きるまで存分に楽しんだからやめるのと、最初から我慢することの違い
サンクスは最近思う。
成功してる人はよく、「この〇〇好きなんだよねぇー」と言いながら〇〇を楽しんだり、味わったりしている姿を。
彼らが我慢していないかと言うとそうじゃないかも知れない。
けれど、「楽しんでいる」のは事実だと思う。
我慢だけしているのではない。苦しい思いだけではない。
ちゃんと、楽しんでいるのだ。
そして、好きなことをする時間を大切にしているのだ。
だからあんなにも嬉しそうに笑うのだ。
世間から見て多額のお金を稼いでいる人は2通りだ。
一人は、稼いでいるけれど、浮かない顔をしている人。
もう一人は、稼いでいて、なおかつ生活のバランスが取れ、嬉しそうに過ごしている人。
何も知らない他人からは、稼いでいるだけで成功者に見えるかもしれない。
でも、本人が、「自分は真の成功を収めている」と思えるのは、【満足感】を感じているかどうかがあるとサンクスは思う。
サンクスは、真の成功を収めるために、よく遊びたい。
これからは、我慢しない。
俺は遊びたいのだ。
今日もバレーボールで遊んだ。
上手くなろうと試行錯誤するのは楽しいし、成長を実感するのも楽しい。そして、人の成長を促すのも面白いということをバレーボールを通じて味わう事ができた。
サンクスのこれからは、人生を楽しむ為に稼ぐ。
そして、楽しみながら稼ぐ。
そしてその稼いだお金をどんどん使って、関わる人と楽しい時を過ごす。
たまにハメを外しすぎて怒られたりしながら、
笑って過ごす毎日を送る。
愛する人と共に生きる。
大事にしたい人を大事にする。
そんな、シンプルで当たり前の、普通の人生を満足感と共に過ごすのだ。
プライムビデオを観まくったって、罪悪感に苛まれたりしない。
楽しんだならOKなのだ。
自分で自分を責めたり、誰かに罪悪感を感じたり、自己否定したりするのはもうやめだ。
人生を楽しもう。
邪魔する奴は無視しよう。
自分で自分のブレーキを押す人生とはサヨナラ。
アクセル全開で行ったろうぜ!
ではまた明日!