平々凡々
たとえば、こうして文字を書いてみる。
ここに書いているということは、それを第三者に見られることを前提に書いている心理が働く。
なのでありのままの自分を…と思いつつも、全裸ではなく蝶ネクタイくらいつけて少し着飾ってしまう自分がいる。
そんな思いに駆られながらも、あまり他者の目を気にせず日々思ったことをつらつらと書いてみたいなと思う。
全裸チャレンジ、略して全チャレ。
嘘と真実の境界線がぼやけてハッキリとわからなくなってきた今を生きているからこそ、日々思う平々凡々な、素直な気持ちを文字にして残すことに意味を感じている。
全チャレだとチャレが全にかかってるから裸(ら)チャレのがしっくりくるか。
なんだこれ、全然面白くない文章だ。
でも、それでいい。