《写真》高知、四国カルストへの1DAYドライブ 2024.11.

画像1 高知市に行ってきました。(目的のメインは牧野植物園でした。←これは別記事https://note.com/ohnishi1000/n/n57472652ad2eで。)
画像2 高知市といえば路面電車。ここは「はりまや橋」電停。市を四方に伸びる路線の交差点。ダイヤモンドクロスで有名です。
画像3 「はりまや橋」は少し北にありました。現在、下に川は流れていません。
画像4 JR高知駅。駅前広場に路面電車の北端の停留所があります。
画像5 高知らしく、木材を多用した立派な駅舎です。
画像6 高知駅の改札。階段もアンパンマンとバイキンマンがお出迎え。(作者のやなせたかし氏は、生まれは東京ですが小中時代を高知で過ごしたようです。)
画像7 路面電車の車内。市内均一区間は230円。900円の1日乗り放題券があります。
画像8 高知城です。
画像9 木造の天守閣の最上階まで登れます。窓の左にある注意書きがおもしろいです。
画像10 石垣が特徴的。名前を思い出せませんが、石の自然のままの形を生かした積み方です。
画像11 電停南端の「桟橋五丁目」で降りて、高知港に向かって歩きます。
画像12 いい風景が見られました。乗りませんでしたが、遊覧船も出ているようでした。
画像13 翌日、駅前でレンタカーを借りドライブに出発。アプリで予約・解錠・返却できるので、開店前の早朝から出発できました。高知市から海沿いの南西隣が土佐市、その先にある須崎市の横浪半島にある景勝地、帷子(かたびら)崎です。太平洋が広がっています。
画像14 国道56号に合流し、山側、新庄川に沿って国道197号を北西に進むとあった「風車の駅」。正面にあるのは風車の羽です。小さく見えますが実際は巨大です。右手にある山の尾根沿いに風車が並んでいました。
画像15 山を登って西に進むと、道の駅「布施ヶ坂」があります。四万十川の源流が近いのですが、今回は時間の関係で立ち寄られず。
画像16 すばらしい眺めが楽しめました。画面左3分の1くらいの所にある尾根に風車が10機弱見えました。(拡大していただくと見えるかもしれません。)
画像17 このあたり、お茶の栽培がされているようでほうじ茶ソフトが売られていました。
画像18 ここが四国カルストの東端、天狗高原。先ほどの道の駅から国道197号線を南西に進み、津野町役場西庁舎で国道439号線を北上、途中で県道48号線をぐんぐん登ってついに到着しました。
画像19 高知と愛媛の県境にあります。
画像20 宿泊施設も県境をまたいで建っています。泊まりませんでしたが、大きな天窓があって部屋から星空を見られるそうです。いいでしょうね。
画像21 ここからカルスト地形となっていて、遊歩道が整備されています。
画像22 空が近く、遠くに続く山並みにかかる雲は自分の目線と同じ高さに見えます。
画像23 別世界のようです。
画像24 ススキも映えます。
画像25 絶景に別れを告げ、国道440号線を南下して197号線に入り梼原(ゆすはら)の町を抜けて「道の駅ゆすはら」で休憩。
画像26 梼原には隈研吾が設計した建物がいくつもあり、この道の駅もその一つです。次に来ることがあればここの「雲の上の温泉」に入ったり、町の図書館を訪れたりしたいと思っています。(ちなみに、ここにあるホテルは営業を休止していました。)
画像27 日も暮れてきたので、四万十川沿いに大正町を抜けて北東方向高知市に向けて走ります。(ここに来る途中、国道439号から外れてしまい、1車線の道を延々走ることに。それはそれで楽しかったですが。)
画像28 借りた車は日産ノートe-power。かなり走ったのにガソリンは本当に減りませんでした。燃費の良い車です。
画像29 無事高知市内に到着。丸亀製麺高知店で都道府県、期間、数量限定の「わが町釜揚げうどん」をいただきました。高知県の「わが町〜」は「カツオの竜田揚げおろしつけ汁」。野菜のかき揚げもありました。ゆず酢がきいて酸味の強いつゆが竜田揚げによく合いました。ただし、うどんとの相性の評価は人により分かれるかもしれません。

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