2023/01/30の「夢」

初めはテレビゲームだった。タイトル画面でコマンド入力して、システムを開放。僕がプレステ2のコントローラの全てのボタンを押しながら妹にセレクトボタンを押してもらい機能を解除する。大スクリーンで映画の上映会を行う。その地域にいる少年少女たちが集まった。映画などは普段は見ないという。再生する。始まる。どんどん不気味になって行くタイプの作品だ。母は僕は普段から地域の映画館でしか観ないから映画に飽きることはなくこの作品もきっと気に入っているのだと少年に伝える。少女は食事を用意し僕らに振る舞う。体感型の作品で没入感が強い。僕はキャラクターを4匹ともプリンのリージョンフォームに選択してバトルする。途中で派閥の争いが起こり一人の少女が拾った銃を片手に独裁する。少女の指示を受けて川に入ると一人の少年が火をつけられており「水を！」と神木隆之介が消火の指示をする。僕らは川に流されコミューンを追い出される。しばらく泳いでいると奇妙な洞窟に辿り着く。崇高な生き物が泳ぐ神秘の洞窟だ。背中に触れられていた僕らは穴に引き摺り込まれる。すると何かの会場に繋がってた。何と映画は子供達を分類するための試験装置でここでは良性の遺伝子と悪性の遺伝子とで人間の分類が行われていた。そして僕は映画を見るのが2回目だった。不良少年たちは連行され残された者たちは他の多くの子どもたちと同様にゲームのエンディングを迎えていた。水辺に集まりポケモンになり切る。みんなで歌っていた。少年たちは刑務所に幽閉された。おしまい。