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今年は福岡の友達と映画を見に行った。「Men 同じ顔の男たち」。地元を散歩して別れた。遠くからわざわざ来て大変そうだなって思った。夜はイルミネーションの中を歩いた。誰もいない正月の道を歩いてちょっと怯えていた。電車に乗ると男たちが3人座っていた。何かされるんじゃないかと身構えていた。実際に僕は電車の中でも教室の中でも男たちに襲われたから。その経験が僕からおとこを奪い去った。いまでは、というか昔から女の子になりたい思いがある。今でも変わらない。ある朝目覚めたら女になっていたい。学校では暴行を受けずに済んだと思う。でも街では危険だ。僕は注目されたから、もしも女だったらって考えると怖いな。正月はホラー映画とあとそれからクリスチャンベール主演のミステリー映画を見た。楽しかったな。あの映画館では高校の先生とも遭遇した。好きな場所だよ。チェンソーマンなんていらなかった。ガチャガチャなんて、っていってもついこの間にもフランスから来た友達とガチャガチャコーナーに行ったっけ。倉庫の中は混雑していて身長の高いダリルにとっては保育園同然。僕も頭を下げて通路を歩いたっけ。フランスに帰る前に神社やお寺や海に行ったよ。それは福岡の友達とは行かなかった海岸。初めていく海岸だった。その前の月にはぷるるの飼い主と喫茶店で話して、それから診察に向かったよ。ハシビロコウのしおりが見つからない。新しいのが欲しい。そしてすかるの写真を初めて買った。こんなものは写真フォルダにあった方がいいと思ってもう二度と買わないぞって思った。でもすかるはかっこいいね。たゆたうが大変そうだったかな。ねすは音沙汰なし。みんな僕の周りから去った。一部の友達が残ってるってだけ。だから一年中ひとりぼっちだったよ。昔々から変わらないひとりぼっち政策。映画をたくさん見れたにょ。グリーンナイト、ノースマン、マルセル、イーオー、その他、アイスクリームフィーバーなど。パールやミーガンもとてもよかったにょ。映画に行ってばかりの夏だったな。ZOZOでも服などを買い始めた。買いすぎて毎月二万円近く使ったと思う。夏なんて九万も使ったものだから破産した。意味なんてない買い物。損しかしてない。就労移行支援にも行ったにょ。アルバイトもした。青色珈琲瓶によく行った。カプチーニが好き。アフォガッドもいいね。バスターにもよく行ったな。トマシンとハーパーを育てた。熱帯魚を買った。家具を買った。机、本棚、マット。エアプランツを育てた。いまではベランダに置き去り。庭に捨てたのもある。飽きたら捨てる。そんなことばっか。今はバスターにいる。Kindleを始めたから色々読んでる。初めから、十年前からKindleを使えばよかったな。中学生に戻れたらやり直せるのに。何もかも起こる前に戻して欲しいにょ。二年後の夏にはほんとに日本が終わるのかな。今からでも用意しないとね。昨日見たトークトゥミーは本当に怖かった。特にグロテスクな霊界のシーン。終わり方も皮肉に満ちていて嫌な気分になる。ヘレディタリーはそんなことなかったんだけどね。ミッドサマーは嫌い。ぷるるの飼い主がグリーぬなんとかを教えてくれたから映画をみ始めたのかもしれないね。数年前に淑子たちと行ったハッチング孵化が久しぶりの映画だった。楽しかったな。その後のカフェでは調子を崩していたけれど。その前か。楽しかったにゃあ。緑の化物を買ったし、来年は傷物語だし、今からでも楽しいな。就労移行支援とかアルバイトとかうまく行って欲しい。ゆにの声も久しぶりに聞けたし。文フリとかコミティアとか行かないとな。フランスにもいくか。夢の中では高校とか大学とかに通ってることが多い。夢は鮮明で現実とあまり変わらない。この現実がぼんやりしてるってだけだけど。でも夢を見てアカシックレコードにも行けたらいいのにな。体外離脱、アストラルトリップ。アストラル体には心が宿り魔力が流れている。魂の波長を浴びると魔力が、心が具現化する。そんな世界。月が滅びて少女が現れ、地球では死神のもとで人類が管理され主人公たちが日夜悪人と戦う。そして月に囚われた狂気の少女を同じく狂気によって支配された恵まれない少女が対話を通じて救い出す。主人公は浄化された月のエネルギーを受け取り、真の大技を発現させ魔女を討つ。そんな話。友達は自ら犠牲になるけれど魔女にはかってしまう。世界は救われる、そんな話。高校生の頃から思い描いているからいつか描きたいな。都市伝説や陰謀論にはまった。アベプラを見た。ポケモンをよく見た。来年もきっと大していいこともないインセルの僕が苦しむ一年でしょう。ああ、早くいなくなりたい。それは本当。