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仕事は壮大な社会貢献

澤円さんが、すべてのビジネスは社会貢献だということを仰っている。私はこの言葉を聞いたとき、自分のなかでストンと腹落ちがした。

人によっては、仕事は嫌だな、もっと良い仕事ないかなと思う人は一定数いると思う、どうしてだろうと時々考える。チームのベクトルがあっていないから自分だけ空回り、生活のためだから仕方ない、自分の理想とする仕事のやり方でないからモヤモヤ。など?理由は色々かなと思う。面談で新入社員と話すときと、中堅層、ベテランと話すときとどの年代にも仕事に何かしら不満がある人はいる。

そう考えると、とくに役割や年齢ではなくて、仕事をその人がどう捉えているかで気持ちも違うのかなと思う。

多分、それは一人一人の健康観も同じように捉えることができそう。

仕事は、最終的には誰かの役に立っていて、それは社会に貢献していることに繋がっているとなると、健康って最終的にどこに繋がるんだろう。と色々無理やりつないでみると、健康であることは仕事がその人なりにでき、仕事をすることで社会貢献に繋がると言ってしまうことも可能ではないだろうか。

健康になりたくない人はいないと思うので、では健康になることで何ができるのかと今の仕事にモヤモヤしている人に問いたい。
ちょっと抽象的にむりくり考えてみた秋の日でした。

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