【驚愕】3つの機能がオールインワン!検索AI『Felo』が便利すぎる!魅力を解説
【プロフィール】
▼YouTubeはこちら
メンバー:おはようございます。今日も新しいAI活用術を教えてくれるということで、何を教えてくれますか?
Nishino:以前紹介したFeloが、検索エージェントという、多段階で検索してくれるような、そんな検索エージェントが出たので、それを早速使ってみようと思います。
そもそもFeloって何がすごいかというと、3つの機能がオールインワンになっているのがすごいんですよ。1個目がPerplexityみたいな、いわゆる検索AIツールが入っています。2つ目がMapifyみたいなマインドマップツール、情報をマインドマップに整理するという機能も入っています。3つ目がGammaみたいなスライド生成のAIも入っているという。検索AI、マインドマップAI、パワープンAIみたいな、全部盛りというのがすごいんですよ。
早速この画面に行くんですけど、何に使えるかというと業界調査とか、経営戦略とかマーケット戦略とかを、レポートを作るために使えるような機能になっていて、あらかじめこんな感じの順番で、例えばマーケティング調査の市場動向調査だったら、市場規模と成長性、消費額とかのテンプレートみたいなのがある。例えばこれだと7個のこういう観点で調べたらいいよみたいな、そういうテンプレートがプリセットみたいな感じで用意されてて。
メンバー:すごい。
Nishino:7個あったら1個目、2個目、3個目みたいな感じで、順番に検索していく、リサーチかけていくっていう、ある意味リサーチの自動化じゃないですけど。これまでって例えば最初市場規模と成長性を、リサーチしてもらってその後商品構成と分離させてもらってって感じで、順番にこうやっていくのを一気にやってくれるっていうのが特徴です。
だから単発でやるっていうよりかは、複数の商品をこのフォーマットで整理してほしい、リサーチしてほしいみたいな時にこういう機能を使えるんじゃないかなという風に思ってます。
これすごい便利なのが、こういう感じですでにテンプレート、学習系だったら、例えばPDF論文を読むためのフォーマットだとか、業界調査用のフォーマットとか、ここもテンプレートがいろいろ用意されてるのもいいし、かつマイエージェントって書いてあって、これちょっといくつか試しに作ってみたんだけど、例えばトレンドニュース、要は自分なりに作ることもできるっていう、自分なりにこういうフォーマットでまとめてほしいみたいなものを、作っておくこともできるっていう感じです。
本当に検索エージェントって言って、これまではAIって一回検索してとか、一回実行して何か結果を得るんじゃなくて、今後はもうその後の工程までステップまで自分で設計しておいて、その通りに動いてもらうとか、動いてうまくいかなかったら自己解決するっていうのが、この前見せたようなリプリットだった開発エージェントだけど、これは検索エージェントということで、検索を自動化していく、オートメーションしていくみたいな、そんなツールになってます。
なのでちょっと今日のデモでは、その検索代理によってレポートを作ってもらって、それをさらにマインドマップ、そしてパワポにしてみるっていう、そういうデモをしてみようかなというふうに思います。
あと地味に嬉しい機能としては、ブラウザなんですけれども、コマンドが結構使えるんで、コマンド系で新しい検索が広げられます。これで今回この検索代理を使ってます。
テンプレートがいいかなと思うので、ブランド現状とかで、マウスピース矯正 Oh my teethについて調べてみますね。そうするとこんな感じで、この辺りはGeminiのDeep Researchにちょっと似てますけれども、こういう感じで進めますよっていう感じの手順を作ってくれます。この手順というのは、もともとのテンプレート通りになっていくっていう感じなんですね。もともと8個あったのでそれが置き換わっている感じ。
だから逆に言うとフォーマットが変わらないっていうのがいいですよね。これまでのって時と場合によってというか、あるタイミングではこういう順序で調べたし、ある場合にはこういう順序って結構逆に変わっちゃうことが良さでもあったんですけれども、同じフォーマットで出してほしいときには結構不都合だったんですが、これだと決まった8個の項目で検索深掘ってくれるっていうので、リサーチをかけてくれるっていうのが大きな違いかなというふうに思ってます。
あとね面白いのはここでねダイレクトに編集できるというのが面白いですよね。このステップをプロンプトで指示するケースもあるんですけど、そうではなくてもうダイレクトにこの手順を編集できるというのが結構面白いところ。これいらないよね今回のケースだとこれいらないよねとかだったら消すっていう感じですね。
例えば、こ5フォース分析をなんか5C分析とかにしてみたりとか、今後の事業展開とかにして実行してみましょうと。そうするとこんな感じであといくつかいい点があるんですけど実際に触ってみて、1個はですね結果が出てくるのがどんどん早いです。多段階でやって都度都度結果が出してくれるんで、そこがこれまで紹介したGensparkとか結構時間かかりますし、あとはDeep Researchもいって数分、まあもうちょっとかかるかな5分ぐらいかかるっていうのもあって。
これは今こんな感じで1個目のポジショニングのターゲットはもう回答完了していますと。でこれですでに44のソース使ってます。でもう2個目も走行してる間に終わっていきますよと。でここで面白いのは合計101個のサイトを調査しましたとか、もうどんどんどんどんこういうレポートが出来上がってるっていうの面白いですよねと。マウスピース矯正の競合分析も間もなく終わりますよと。
Nishino:例えばじゃあここでこの間にマインドマップ機能をちょっと紹介させていただくと、この市場ポジショニングとターゲットについてこのマインドマップっていうボタンを押すと、こんな感じで、ポジショニングについてまあまとめてくれるっていう感じですね。
結構前までこんな機能なかったんですけど、Mapifyがやるようなスタイルも変えれるようになって、僕の好きなスタイルはないですけど、縦型になるやつが僕Mapifyでよく使ってるんですけど、それはないけどまあそのまま保存もできますよと。png形式で保存って感じです。
そうこうしたら8分の4割っていって、ポジティブな口コミネガティブな口コミとかまで全部漁ってくれてる感じですね。もう気づいたら252個。明らかにやっぱ早いなっていう感覚はありますよね。
メンバー:これなんか雑談ですけど、自社分析で例えばこれ使ったとするじゃないですか。ここから新規事業のアイディアをくださいみたいなことはできるんですか?
Nishino:できますけどFeloはやっぱ検索AIなので、リサーチAIに推論させるとかはあんまり野暮な気がしていて。どっちかっていうと今後の分析とか、ここを踏まえてどういうアクションを取りますかっていうのは、やっぱGPTとかClaudeとかと壁打ちするのがいいかなと思います。
あくまでこれは情報収集のAI。まとめてもらってここからマインドマップをもとに考えていくのは、別のAIとかの方が現時点ではいいかもしれないですと。ただ裏側はこれGPTとかが動いてるので、4Oが動いてるから、別にここで株式書も出てくると思うんですけど、まあでもそれはそれで、わざわざこれでやる必要もないかなとは思いますねと。一応これでもあるんですよ。Feloでもチャットに関してもあるんですけれども、それはここでやってもいいんじゃないかなと思います。そうこうしたらこんな感じで、合計546個のサイトを調査して、10752文字のレポートが完成しましたという感じで、このままドキュメントにまとめてもらうこともできます。
こんな感じでドキュメントで開くってやると、こんな感じで全てのレポートが揃ってですね、できるっていう感じで、全部ソースも付いてきますよねと。PR TIMESとかの話とかある。もう新しいですね。今後の事業展開の中に技術革新と効率化の中に、2024年12月だから、先月リリースしたマウスピース矯正用アタッチメントを改良、従来の四角形から斜面コードの変更して快適性と、向上させましょう。これ本当なんですよ。
メンバー:へー。
Nishino:世界最大のクリニックチェーンを目指す。SNS広告とターゲティング。特に20代か30代の広告では通院不要33万円からの低価格からの提供とかまとめてくれる感じですね。
これを、ここからですよと。プレゼンテーションを生成してみましょうという感じで。多段階エージェントによって、まとめてくれたレポート。1万字を超えるレポートを、今作成してもらったんですけど、それをもとにプレゼンテーションを作成するというのをやってみます。ちゃんと5C分析に変わってるんで、5C分析になってますね。あ、なんか名前が違う。若干のミスを見つけちゃったけど。
こんな感じで出来上がりました。次へ押すと、デザインを選びましょうと。デザインもシンプルなやつがいいですよね。ミニマリスト。市場レポートなんで、あんまガチャガチャしてない方がいいんじゃないかなと思っていて、ほんとシンプルな方がいいですよね。これとかかな。Oh my teethの色っぽいし。
これでいきなりパワーポイント形式で、アウトプットもできるから。えっと、こんな感じですね。
一個一個作っていきます。画像とかがちょっと、もちろんまだ本当に全部テンプレ通りの画像が入っている気がするから、この辺りは自分で変えるなり。でもステップのところはちゃんとステップの図っぽくなってたし、一定コンテキストは理解しながら作ってる感じはしますね。
メンバー:すごいですね。
Nishino:こまとめると、FeloAIはまず国産の日本製のAIで、検索AIも入ってるし、こういうパワポのAIも入ってるし、マインドマップもあるし、検索エージェントとしても最近検索代理っていうものがリリースされました。
正直ですね、このパワポのAIとか、マインドマップのAIは、あんまり正直。Mapifyは動画にも紹介したけど、やっぱYouTubeとかをそのままマインドマップにしてもらうのがめっちゃ都合いいんですよ。つまりなんか送られてきた、共有してもらったYouTubeとか結構長いやつとかあるじゃないですか。講義系のやつとか、それとかって文字で読みたいから。そういう場合にMapifyにぶっこんで、しかもスマホのアプリもすごい快適なんですよ。
だからスマホアプリで、しかも移動中音出せない時とかあるから、そこでバッと入れて、マインドマップにしてもらって、移動中見るとかが結構快適なんで、そういう意味でしか、あんまりマインドマップAIって使ってないから、Gammもほとんど使わないので、Gamma解約したって話しましたけど。
だけど今回の検索代理に関しては、めちゃくちゃ使えるなと思ったので、早いし何よりもソースもしっかり出てくるし、GeminiのDeep Researchってすごい良いんですけど、引用元もしっかり出てくるんですけど具体的にどこから引用したっていうのは出てこないんですよ。これの方がより具体的に分かる。
前も言ったけどやっぱ抜け漏れが極めて減るというか、網羅的にこれまとまってますかとか、聞いたら抜け漏れをチェックしてもらえるから、なんかそういう感じで新たな気づきみたいな。「あ、この観点あったよな」とか、なんか改めて「あ、これ強いよな」とかう気づきできっかけになる可能性ありますよね。こんな感じで他社の企業とかもやっていくと面白いんじゃないかなと思います。
これダウンロードもできて、パワポでダウンロードできたりとか、PDF書類とかにもできるから、でテキスト編集可能な形でダウンロードできます。画像でもダウンロードできますよという感じなんで、ぜひこれ使ってみてほしいです。
一押しの機能はとにかくものの数分でこのレポート、1万字を超える競合分析のレポートとか、市場調査のレポート、トレンドの調査のレポートっていうのができるというのがポイントです。
実際に何個かやってみて、例えば前のテーマで20代で流行ってるレポートをだしてもらったりとか、あとねこういう歯ブラシのカテゴリーについて、まとめてもらったりとか、これも1万字を超えるようなレポートになったりするんですけど、100のソース、この検索さえですごい面白いんでぜひ使ってみてください。
前の評価はこの機能もなかったし、別にマインドマップも同時に使う必要なかったから、あんまりイマイチみたいな雰囲気出しちゃったんですけれども、全体にUIも変わった気がするんですよね。ちょっと前の動画も見てほしいですけど、だいぶ使いやすくなっているし、操作性も上がってるし、精度も上がってるし、機能も追加してるので、要チェックしていこうというふうに思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
Oh my weekはYouTubeで毎朝7時に配信しているので、チャンネル登録して聞いていただけると嬉しいです。それでは本日もOh!全開でいきましょう!
Oh my teeth 採用情報
Oh my teethでは、最速で未来の歯科矯正体験を社会実装する仲間を募集しています。我々と一緒にリアルとTechを駆使した事業創りを経験しませんか?
一緒に戦える仲間をたくさん募集中です!
▼職種の例
・マーケター
・ストアマネージャー
・セールスリーダー
・プロダクトマネージャー
・歯科衛生士少しでも興味持った方、物作りしたいなとか世界中に届ける物作りしてみたいという方はぜひまずは僕と15分面談させてください。
▼興味がある方は、西野と15分面談をしましょう!
Oh my teeth マウスピース矯正
通わないマウスピース矯正、Oh my teethが今大好評です。サクッと歯並びをきれいにしたい方、ぜひ無料診断に来てください。今導入クリニック大阪東京6店舗で展開しています。
▶️無料診断を予約する
ついでにNishinoのLINE追加もお願いします!採用について、矯正について、気になることがあればお気軽にご連絡ください!
▼WebCMが配信中!