【凄すぎる】思考を深めるのに最適な超優秀AIツール「Mapify」
2024年9月1日、Podcast番組「Oh my week」第141回を配信しました。
今回は「思考を深めるのに最適な超優秀AIツール」についてお話ししました。
↓AIによる文字起こしは下にあります。
西野誠 / にしのまこと
株式会社Oh my teeth 代表取締役CEO 1994年生まれ。学生時代に物流スタートアップ「オープンロジ」にて創業期を経験。新卒でワークスアプリケーションズに入社し、大規模基幹システムの開発業務に従事。2019年10月、株式会社Oh my teethを共同創業。Onlab21st優勝。ICC D2Cカタパルト2022優勝。ICC DXカタパルト2024優勝。Forbes NEXT100 2024選出。
Nishino:おはようございます!Oh my teeth代表のNishinoです。
Akari:Akariです!Oh my weekは1週間で見つけたOh!な出来事・トピックをゆるく掘り下げビジネスや日常のヒントを探っていく番組です。毎朝7時に放送しているので、ぜひチャンネル登録して聞いていただけると嬉しいです。日曜日、おはようございます。日曜日は恒例のマストバイということで、本日のテーマはいかがですか?
マインドマップを作成してくれるAIツール
Nishino:今までは買ったりとかマストバイ、買うものが多かったと思います。でも今回アプリというか、最近はまってるAIツールです。これめちゃくちゃアツいので、ぜひ聞いてもらえたらなと思います。で、ツールなんですけど、Mapifyっていうマインドマップのツールです。
これまでマインドマップって僕、あんまり使ってなかったんですよ。
Akari:これありますよね。やってる人いますよね。
Nishino:そう、知ってる?なんかすぐ共有したのがこういうのとかさ、こういうので、すぐまとめる人いるじゃないですか。最近で言うと、組織図とかもこういうのでやるんだけど。で、これはじゃあもう何使ってるかって言っちゃうと、どう使うかっていうのをお伝えすると、一言で言うと、何でもマインドマップにするってアプリなんですよ。どういうことかっていうと、新しいマッププラスボタンを押すと分かるんですけど、質問からマインドマップを作ることもできるし、文書を投げたらとかPDFを投げたらマインドマップにしたりとか。長文でもいいし、ウェブサイトでもいいしYouTubeでもいいし、画像からでも何からでもマインドマップにしちゃうよっていうツールなんですよ。で、マインドマップのコアって何かって言うと、あるものを構造的に整理するっていうのがマインドマップですよ。
YouTube動画でマインドマップを作成してみる
なので、例えばですけど、もうやっちゃいますと。YouTubeのPIVOTで言うと、これ、PIVOTの動画ありますと。「自分でできる子に育つ、褒め方、叱り方」と。僕ちなみに子育てやってる訳じゃないんですけどたまたま出てきたのでこれでいきます。でやると…
こんな感じでどんどんどんどんこの動画の内容をマインドマップにまとめてくれる。
Akari:えー!すごい!早い!そして。めちゃくちゃ早い…
Nishino:で、もうできたと。そうすると3つ観点があって、育てる褒め方、叱り方、重要性みたいな感じで、構造的にまとめてくれるっていう感じ。
Akari:うわー、これめっちゃいいですね。
Nishino:で、これだけじゃないですと。
Akari:具体例もちゃんとあるんですね。
Nishino:えっと、こう見ると、「これ、なんでだ?」みたいな風に思ったとするじゃないですか。すると詳しく教えてくださいっていうボタンとかあるわけ。そうするとAIが生成する。また動画の内容を読み込んでくれて、具体的にはこういうものですみたいな感じで。その感じで、今、叱り方の注意点をもっとアイデア出してっていうコマンド押したら、こんな感じで注意点がまた勝手にマインドマップ追加されるんですよ。ここで子どもたちの立場に立つについて詳しく教えてみたいな感じで…
こんな感じでどんどんどんどん勝手に!そのYouTube起点にこんな感じで更にどんどん追加してくれるっていう感じ。で、勝手に思考を深める。
マインドマップの特徴
マインドマップの特徴は構造的に分類するっていう話とアイデア深めたりする、発散していくっていう2つの特徴があると思うんですよ。要は集約すると発散するっていうこと。考えを深める、自分の思考を深めるっていう事がマインドマップツールのコアだと思うので、なんかそれをめちゃくちゃAIを活用しながら、めっちゃやりやすくするっていうイメージ。
Akari:へぇ〜。
英語の動画もしっかり要約!
Nishino:あとは、じゃあ、なんかこうこういうのやってみようかっていうので、今思い付いたんですけど。例えばスティーブ・ジョブズのスピーチとか。英語、そもそも英語ですみたいなやつあるじゃないですか。例えばこれもいけちゃうっていう感じで。
Akari:これしかもあれですね。動画全部観なくていいのがめちゃくちゃいいですね。パッと情報が得られる。
Nishino:そうそう。こんな感じで、これはもうどういう映像かって言うと、もう英語で何言ってるかも分かんないって思うやつも要約してくれる。
Akari:すごい!これはすごいですね。これ動画じゃなくてPDFも全部もできるし、音とかもできるってことか、議事録的な。あれ音はできないんでしたっけ?
なんでもマインドマップになる
Niahino:音もできる。いけますいけます。オーディオのところに送ればできる。
Akari:オーディオもできるんだ…すご!これ、あれですね。私たちのYouTubeとかもできるってことですもんね。
Nishino:確かに、それやってみようか。まあでもあの、ぶっちゃけ日本語のやつよりもこう、英語のやつは感動しますよね。じゃあ、このピッチ資料のコツとかをやってってみますか?まあこれはもう使い方は皆さん多分これ知れば何でもやってもらって。あー、すごい出た出た。デザインよりもストーリーが重要…こんな感じですね。
Akari:どうですか?実際喋った内容としては。
Nishino:喋った内容としては、成長を明確に示す、これ例えば「変化を効果的に表現する」の中に入れたいなみたいな感じで移動することもできる。
資料作成もこれ一つでできる
Akari:へぇ〜自分でこれここじゃね?みたいな感じでできるんですね。西野さんは、Mapifyどういう時に普段ビジネスとかで使ってるとかありますか?動画も多いし、あとはあのアンケート結果をこうまとめてあげるとか。これなんか例にあったんだけど、YouTubeで見てた例にあったんだけど、確かになと思う。Oh!会っていう全社会をやっているので、来週あるんですけど、それのアンケート結果とかをもうバーッてここに入れて、構造的に整理してみてみたいな感じでやると、内容は見せれないですけど、まとめてくれますと。結構便利じゃないですか。結構アンケート結果を構造的に分析してって言ったら、イベントの全体的な評価ケータリングについて、プログラム内容についてみたいな感じで。普通にもう全部単一の質問なので、Oh!会についての感想は何ですか?みたいな。そういうワンクエスチョンなんだけど、それを全部分析して、みんな結構いろんな観点で書いてあるやつを各観点ごとにグッド&モアでまとめてくれるみたいな。あとは普通に自分のフライホイールについてまとめてみるみたいなとかで、こんな感じでまとめてみたりとか。
これいろんな形式にできるんですよ。あのグリッドとか。みたいにできるし、これ資料として使うんだったらこんな感じでグリッドにすると。
Akari:それめっちゃいいですね。なんかそのまま資料の叩きとしてできちゃう。
Nishino:これは後々noteを書こうと思ってて、Oh my teethのフライホイールについて、それをこれでちょっと書いてみたらどんな感じの。まあ応用編ですけどこれでエクスポートでマークダウン形式で保存できるんで、マークダウンで保存したやつをチャットGPTとかに読み込ませて、これで記事書いてくださいとか言ったらすぐ記事書いてくれる。
Akari:うわー!やば!すごい。これはめちゃくちゃ使わないとですね。
まとめ
Nishino:と思ってます。意外とマインドマップなめてたけど、意外とマインドマップいいなみたいな。なんかそれっぽくまとめてるだけだと思ってた。AI活用しながらやると結構面白いし、何よりもその既存のものをマインドマップにすると意外と確かに思考の発散ツールとしては確かに優秀だなと思ったから、既存そのものをベースに、さらに自分のアイデアを書き加えてオリジナルにするとかより思考を深めていくっていうのは結構最適な、確かにツールだなと思ったんで、ぜひ使ってみてください。
Akari:今日、日曜日なので、ぜひそういう新しいツールとかも試してみて、平日に活かしていけたらいいなと思いました。
Nishino:ぜひです。これはもうでも気づいた時間めっちゃ奪われてるっていうのは。それだけご注意ください(笑)
Akari:ということで、本日もお聞きいただきありがとうございました。Oh my weekは毎朝7時に配信しています。ぜひYouTubeチャンネル登録して聞いていただけると嬉しいです。では日曜日もOh!全開でいきましょう!
Nishino ・Akari:ありがとうございました!!