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#14 新卒時代、髪をびしょびしょで出社していた話
2024年4月26日、Podcast番組「Oh my week」第27回を配信しました。
今回は「新卒時代、髪をびしょびしょで出社してた話」についてお話ししました。
↓AIによる文字起こしは下にあります。
西野誠 / にしのまこと
株式会社Oh my teeth 代表取締役CEO 1994年生まれ。学生時代に物流スタートアップ「オープンロジ」にて創業期を経験。新卒でワークスアプリケーションズに入社し、大規模基幹システムの開発業務に従事。2019年10月、株式会社Oh my teethを共同創業。Onlab21st優勝。ICC D2Cカタパルト2022優勝。ICC DXカタパルト2024優勝。Forbes NEXT100 2024選出。
Nishino:おはようございます!Oh my teeth代表のNishinoです。
Akari:Akariです!Oh my weekは1週間で見つけた「Oh!」な出来事・トピックを緩く掘り下げビジネスや日常のヒントを探っていく番組です。
Nishino:今日は4月22日の朝8時に収録しています。今日の天気は雨ですね。暗いですね、今日は。
Akari:そうですね、雨の日って基本嫌いな方が多いですよね。でもNishinoさん、雨が好きな理由もあるんですか?
Nishino:そうなんです!もちろん、晴れの方が好きなんですが、雨の日も悪くないなと思うことがあります。例えば、農作物にとっては雨は大切ですし、地球全体で見れば雨は必要です。あと、僕はめんどくさいことが嫌いなんです。なので髪を乾かすのがめんどくさいんです。
Akari:あー!わかります
Nishino:そう、なので結論僕はドライヤーを使わないで、髪を自然乾燥させる派なんです。さらに、通勤時間も短くしたいので、家の近くに住んでいます。大学時代からそうしていて、出社の時間がギリギリで、髪が濡れたまま出かけることが多かったです。
Akari:ええ!すごいですね笑
Nishino:普通なら通勤時間が30分あれば髪も乾くでしょうが、僕の場合は3分とか5分で、髪が濡れたままです。タオルで拭くのもめんどくさくて。その結果、新卒の頃には「Nishino君、髪が濡れてるね」ってよく言われました。
Akari:確かに、そう言われると気になりますね笑
Nishino:でも、雨の日だとそれが気にならないんです。みんなが「雨に濡れたんだろうな」と思ってくれるので、髪が濡れていても突っ込まれない。だから雨の日は心が軽くなります。これが雨の日を好きな理由の一つですね。
Akari:なるほど笑 それは「Oh!」ですね!
雨の日がちょっと好きになるかもしれません。
Nishino:もう一つ、めんどくさがりな自分が工夫していることがあります。学生時代からずっと、通勤時間を短くするために家の近くに住むようにしています。ギリギリまで寝られるので、朝の準備が楽です。
Akari:それは良いアイデアですね。
効率的ですし、時間の無駄が省けますね。
Nishino:そうなんです。あと、自己開示をすることの大切さも感じました。髪が濡れている理由をちゃんと説明すると、周りも理解してくれますし、自分も楽になります。僕は無駄を嫌う性格なので、こうした小さな工夫を大事にしています。
Akari:確かに、自己開示をすることでコミュニケーションがスムーズになりますね!
Nishino:雨の日の話に戻りますが、普通なら暗くて嫌だと思うかもしれませんが、自分なりの理由で「いいんだ」と思えると、気分も良くなります。!例えば、雨の日の髪の問題を気にしないようにすることもその一つです。
Akari:そうですね。自分なりのポジティブな視点を持つことが大事ですね。私も雨の日は日焼けしないから気持ちが軽くなります!でもやっぱり晴れの日がいいですね
Akari:そういえば逆説的なのですが、私もドライヤーの時間嫌いだったんですけど、最近好きになってて。最近はポッドキャストを聴きながら、乾かすようにしています!メイク時間も同じで、30分くらいかかるので、その時間も聴くように。最近は字幕もつくようになったので、ドライヤーのうるさい音の中でも内容を追えるんです。
Nishino:それはいいアイデアですね!ドライヤーの時間を有効活用できるとは思っていなかったです。
Nishino:実は僕もドライヤーを手に持つのが面倒で、ハンズフリー化を調べたら、ドライヤースタンドがあるんですよ。僕はダイソンのドライヤーを使っているんですが、それでもやっぱり手間がかかることには変わりないので、スタンドを使ってみました。でも結局、手間を完全に省くことはできなかったです。
Akari:確かにそうですね!笑
自分でスイッチを押さないといけないし、動かないといけないですもんね
Nishino:ロボットドライヤーみたいなものがあればいいなと思っています。例えば、空中に浮いて、手を使わずにドライヤーが動いてくれるような。さらにノイズキャンセリング機能がついていて、ドライヤーの音を完全にシャットアウトしてくれると最高ですね。
Akari:それは最高ですね!でも、需要があるかどうかが問題かも笑
Nishino:日常のマイナスなことをプラスに捉えることが大切だと思います。例えば、ドライヤーの時間をポッドキャストを聴く時間にするような工夫ができれば、日々の生活がもっと楽しくなります。
Akari:そうですね!人生を生きやすくするために、日常の中で小さな楽しみを見つけることが大切ですね。
Nishino:このような話題もたまに話せるといいですね。日常のトピックからビジネスの話まで、幅広くお届けしたいと思います。
Akari:はい!じゃあ今回はこの辺りで!
Oh my weekは毎朝8時に配信していますので、通勤の際や朝の準備の時間に聴いてもらえると嬉しいです。過去のエピソードもぜひ聴いてください。ビジネスのヒントになる内容を配信してます!
Nishino:それでは、また次回お会いしましょう。ありがとうございました。
Akari: ありがとうございました!!!