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#9 ボディソープが切れた
2024年4月20日、Podcast番組「Oh my week」第9回を配信しました。
今回は「ボディソープが切れた」についてお話ししました。
↓AIによる文字起こしは下にあります。
https://youtu.be/aN8BA_uS1Hk?si=UhsgXasCzHsNIiyr
西野誠 / にしのまこと
株式会社Oh my teeth 代表取締役CEO 1994年生まれ。学生時代に物流スタートアップ「オープンロジ」にて創業期を経験。新卒でワークスアプリケーションズに入社し、大規模基幹システムの開発業務に従事。2019年10月、株式会社Oh my teethを共同創業。Onlab21st優勝。ICC D2Cカタパルト2022優勝。ICC DXカタパルト2024優勝。Forbes NEXT100 2024選出。
Nishino:おはようございます。
Akari:おはようございます。
Nishino:Oh my teeth代表のNishinoと
Akari:Akariです。Oh my weekは1週間で見つけた「Oh!」な出来事・トピックを緩く掘り下げビジネスや日常のヒントを探っていく番組です。
はい 音楽決まりましたね 。
Nishino:追加されました 、いいんじゃないですか。
Akari:ちなみにこの音楽は あれですよね 、世界一OHが多い曲でしたっけ、なんでしたっけ。
Nishino:世界一OHが多い曲 自社調べです。
Akari:OHがいっぱい出てくる。
Nishino:そう!OHしかない曲で最高記録なんじゃないかなという・・・。
自社調べで。ポチポチ調べた結果、おそらくこれなんじゃないかと。
で、ボディソープがなくなったんですよ。ちょうど切れちゃったと。
Akari:急に笑、はい・・それは大変ですね 。
Nishino:で。その切れた時にちょっと話そうと思ったのが、僕やっぱ結構統一されてるとか、全部同じとか結構好きなんですよ。
やっぱそのボディソープがなくなったって話から世の中の疑問じゃないですけど 、これも自社調べで申し訳ないですけど 基本的にシャンプー、ボディソープですよね 。
シャンプーとボディソープしかくっつかない、シャンプーとボディソープが 一緒な形とか一緒な容器 、一緒な似たようなラベルのものって、基本的に市販のものでなくないですか?っていう•••、ホテルにはあるじゃないですか 。
ホテルは一緒じゃないですか、同じボトル、同じラベルというか・・・、
ラインナップ 家庭用なくないですかっていう。
Akari:言われてみれば。
Nishino:だいたい違くないですか。同じメーカーで出してる D2Cブランドとかあるんですけど、なんか形が違ったりしないかな。
Akari:うーん、例えばボタニストとかハニーとか、有名どころのもないですか?
Nishino:なんか微妙に違うんですよ。ボタニスト一時期使ってたんですけど ボタニストのボディソープと なんかシャンプーって 横に並べて でもどうなんだろう。結構みんな 使ってると思うから わかると思うけど 微妙に違くないですか、並べたときに。
Akari:ボディソープだとやっぱ変わってきちゃうのかな。
Nishino:僕の予想だと 違う。でも同じように見えんな 。同じように見える。あれ、終わったこの話・・笑
Akari:じゃあ今日は以上で。
Nishino:以上か。え、こんな似てたっけ?なんか違った印象だったんだよな。
Akari:でも横に並べると違うのかもしれないですね 。
Nishino:いや、なんか僕が知ってるボタニストのラベル 最早なんか違いますしね 。 •••あ!そうそうそう! 僕のイメージのボディソープ、 あ。そうか。 ボディソープのなんか泡タイプのやつだから、という話と•••、うわ!結論ありそうです。あはははは笑
Akari:いやなかったとしてこの話続けます?
Nishino:いや一応あったってことでいいんだけど 、でもボタニスト以外なくないですかってことですよね。なんでボタニストしかないんだろう っていうことじゃない 。え、だってじゃあなんか 名前あげてみてください、有名な。じゃあ、無印とか。流石に無印は一緒なんじゃないかっていう。ここからいくと 無印のシャンプーはこんなやつですと。で、無印のボディソープはどうかと言うと違うんですよ。
Akari:おー、全然 違います。
Nishino:こんなタイプとか、ほら敏感肌うるおいボディソープ。これと、シャンプー•••、これ、え!一緒じゃん、あれ?あははは、全然ボツかもしんない、これ同じじゃん。え、でも前盛り上がりましたよね 。全然違うじゃんって言って、みんな納得してたけどあれは、あれなのかな。 自己確信だったのかな。
Akari:西野さんの自己確信が 強すぎて、それっぽい。
Nishino:「強すぎてそうだよね」ってなってたってこと? みんな「たしかに」って言ってたよね、あの場は。なんでだろう。
そんなことある?
え?
無印シャンプー?
Akari:いや、でもたしかに、無いブランドもあって。
Nishino:無いブランドはある。無いブランド探しましょう!全然言いたいことと違うんだよな。全然、それはそうでしょって。
Akari:そうですよね。
Nishino:全然探してもねえっていうのが大事ですもんね。
そう、そんな話だったから、世の中へのクレームって言ったのが、めちゃくちゃただの当たり屋というか、全然。
マジか。えー、どうなのそれ。
Akari:どうなのそれ。
Nishino:だいたい一緒。
え、ほんとに似てる? そうか、そうなんだ。
••あ、ほらほら、よかったー、違うわ。
どうしよう、どっから戻すかわかんないけど、違くないですか? やっぱ違うんですよ。ほら。
Akari:あー、ほんとだ。
Nishino:違くない?
Akari:まあでも、泡タイプだから。ってことですか。
Nishino:でも、これぐらいは一緒で、あ、でもこれを、一緒だ。
これ全然面白くないんじゃない?
面白くないって言うのは、僕も面白くないし、聞いてる人からしても何言ってるんだろうで、終わりそうな気もしているから、まあほんとにこれ緩いっていうのを最初強調してよかったわ。
Akari:いやでも、これあれですよ、逆に言うと、Nishinoさんずっと悩んでたじゃないですか、統一感のあるボトルのやつがないんだよって言って、もう何年ぐらいですか、ずっと悩んでたけど、今日、それが。
Nishino:ずっとだよ、もう10年以上、この疑問に対して。
ずっと違うっていう自己確信持って、でも違うって、自己確信とは一瞬一瞬心があるから、なんでだろうね、結構いろいろ見てるつもりではあったけど、怖いですね、やっぱり思い込み。
いや、最近はやっぱ変わったんじゃないですか、だってこんなパッケージじゃなかったですもんね、無印良品、変わりましたもんね。
いや、もう潔く認めようっていう感じなのかな。
Akari:でも、それこそ、シャンプー、ボディーソープ一緒だけど、たまにコンディショナーだけなぜかチューブタイプがあったりとか。
Nishino:あるある、こういう、確かに。
Akari:3個で、あ、そうです、揃えようとすると。
Nishino:はい、でも無印さんはちゃんと、それで言うと、しっかりあってますね。
Akari:ありましたね、ちゃんとありましたね。
Nishino:ちゃんとあるなぁ。
Akari:まあ、でも無印があったんで、解決ですね。
Nishino:そうですね。
Akari:10年来の悩みが。
Nishino:確かに、解決しました。しかもボトニストでもよかったから。
Akari:どっち買いますか? ちなみに。
Nishino:まあ、でも無印かな。
Akari:無印。
Nishino:そうなんですよ。で、こんなことしてるから、で、結局全然揃ってないっていう。
まただって、今回も、シャンプーは結構最近買っちゃったから、シャンプーは結構あって、ボディーソープはまた切れたから、 一旦無印入れてみるけど、またどっかいいブランドの見つけて、揃ってるやつ見つけたら、次そっち買うから、一生揃わないって予想もしてたりします。
そうそうそう。
Akari:おもろいな。ちなみに、今、シャンプー何使ってるんですか?
Nishino:シャンプーは、なんか、今、オフィスの、前のオフィスの上が僕の部屋で、で、その、なんて言うんだろう、マンションなんだけど、結構、2階までが事務所で、3階から上がマンション、居住エリアみたいになっていて、 で、その1階が、そのオフィスが2階だったんですけど、1階が美容室だったんですよ。
Akari:はい。
Nishino:なので、そこで買いました。
Akari:あ、そうなんですね。
Nishino:はい。それも、前回の話が、家電量販店、前々回の話が、家電量販店で。
現物買いというか、無くなったらその場で買う みたいな話したと思うんですけど まさにそれで、Amazonで間に合わないぐらい 基本的にズボラなので、そうそうそう。
Amazonでも全然間に合わないぐらいピンチになって、1週間だましだましシャンプーがない中、お湯入れたりして、なんとか口継いだんですけど。
Akari:意外と使えるんですよね。
Nishino:そうそうそう、意外と使えるっていう。これ結構みんなそうだよね。みんな意外と使えるって驚くんですよね。
Akari:復活するんですよね、意外と。
Nishino:復活するんですよ。あれって全然あるじゃんっていう錯覚。騙し騙し、全然薄まっている感じもしないから、いけるいけるみたいな。
それで1週間、2週間ぐらい耐えてて、こんな持つんだみたいな、半月持っちゃうじゃんみたいな感じでやってたら、 ついにさすがに水っぽいものしか出なくなっちゃって、これはもうダメだっていう。
それで最後1日頑張ってたんですけど、ついにもう泡が一切ゼロ。もう、アマゾンどうしようと思って、1回に夜買って備えたっていう感じ。
しかも当然、1回の美容室だから、美容室なので、シャンプーなんかちょっとこだわったやつなんですよ。
Akari:いいやつですね。
Nishino:むしろ品質で選んでるから、シャンプーとボディーソープ絶対違うんですよ。もうメーカーも違うみたいな感じで。
当然全然違うし、シャンプー一筋みたいな、そういうシャンプートリートメント一筋みたいな、 たぶんそういうコンセプトのサロン先輩品だから、ボディーソープもなくて、 結果、今、異常におしゃれなシャンプーと、セブンのボディーソープが並んでるみたいな、そんな状態。
Akari:セブンなんだ、ボディーソープは。
Nishino:てか、今思っとくよ、セブンでシャンプーっていうか、それ買えばいいって話もあったけど、 セブンは1回前試したから、それは面白くないなと思って。そう。
Akari:いや、そしたらあれですね、わんちゃん無印揃わない説ありますね。ボディーソープが終わった頃には、またシャンプーを買っちゃってて。
Nishino:統一感を維持するために、なんか結構大変だなっていう。ストレスフリーにするためにそうしてるのに、 本末転倒ってことはあるよねっていうことも。
でもありますよね、シンプルに。でも、シンプルにするのって、めちゃくちゃ難しいっていうことなんですかね。
ちょっと違う、性質が違うから、全然うまく言えたとも今思ってないですけど、 でも、難しいですよね、シンプルにするって。
Akari:でも、こないだ読んだ記事で、私、デンマーク留学してて大好きなんですけど、 デンマークって、ヒュッケっていう、コーヒーを飲みながら、 好きな人たちと、いい時間を過ごすみたいな概念の言葉があって、 でも、若者が今、ヒュッケをしようとしすぎて、ヒュッケじゃないみたいな状況に陥ってるみたいな記事があって。
デンマークのそういう人たちでも、そうなってるんだって。
Nishino:難しいね。自由を求めるために、それが目的になって。ヒュッケが目的になってるみたいな。
Akari:そうそう。
Nishino:価値観なのに、それを意図的にやろうとすると、おかしくなって、むずいっていうことか。なるほど。それ面白いですね。
そんな感じで。まあ、こういう引き続きゆるい回もやるっていう感じで。
Akari:やっていきましょう。
Nishino:お願いします。
Akari:じゃあ、今日はこのへんで、今回も聞いていただきありがとうございました。
Nishino:ありがとうございました。
Akari:また来週お会いしましょう。