#8 ストレングスファインダー認定コーチにメンタリングしてもらった話
Oh my weekは、1週間で見つけた「Oh!」なトピックをゆるく掘り下げ、ビジネスや日常のヒントを探っていく番組です。
2024年4月13日、第8回を配信しました。
今回は「ストレングスファインダー認定コーチにメンタリングしてもらった話」についてお話ししました。
↓全文テキストは下にあります。
おはようございます。
オーマイティーズ代表の西野と、 あかりです。
オーマイウィークは、 1週間で見つけた大な出来事、トピックをゆるく掘り下げ、 ビジネスや日常のヒントを探っていく番組です。
はい。
そういえば、この挨拶あるじゃないですか、 おはようございます、みたいな。
はい。
数少ない、なんか聞いてくださってる方から、 あの、なんか西野さん眠そうですね、みたいな。
もしダメだしを。
え、おはようございますがってことですか。
そうそう。
じゃあ、さっきのおはようございますは、それを踏まえたおはようございますだったんですか。
いや、どうなったんだろう。
あんまり慣れてないんで、ちょっとずつ。
まあ、でも、やっぱり改めて大事だなとは、 思いますよね。
確かに。
最初出たし。
確かに。
気をつけましょう。
おはようございます。
よろしくお願いします。
なんか、今週大なことありました?
昨日、ストレングスファインダーってわかります?
はい。
なんか、強み分析みたいな、強み弱み。
そうそう。
才能を見つけるみたいな本。
うん。
あれ、あんまり僕、 あんま、ああいう診断系のやつ、そんな好きじゃなくて、 はい。
なんか、あれなんで本当にわかんのかな、みたいな。
うんうんうん。
人ってなんか、いろんな側面があるじゃないですか。
あー、わかります。
なんか、今日の気分で打つと、なんかすごい、めっちゃネガティブな結果出るけど、 めっちゃ楽しいときにやると、また変わんじゃないかみたいな。
そうそう。
まさにまさに。
と思ったから、なんかああいうの信頼しなかったんだけど、 あの、ICCっていう、 はい。
いろんな会社で出させていただいているイベントがあるんですけど、 企業家とか、 あの、 まあ、役員の方とか、企業の役員の方とか、いろんな方が集うイベントがあるんですけれども、 うん。
あの、それの、 それの社員の方、中の方、ICCの運営の方が、 あの、一人その、ストレングスファイナーの資格、認定コーチみたいなのがあるらしいんですよ。
あー。
はい。
はい。
それの結果を、こう、元にアドバイスするみたいな、メンタリングするみたいな。
へー。
そういう資格を持っているらしく、 そのICCの運営スタッフめちゃくちゃ優秀だし、本当にすごい、これはまた別のときに話したいですけど、 本当すごいんですけれども、 はい。
その方々は、そういう、そのメンタリングも受けれるみたいならしく、 要はチームアップのときに、どういう強みがあるか、チームアップに使われているみたいなんですよ。
その、診断結果が。
へー。
あ、そうなんですね。
そう、ICCのスタッフって、本当、数百名とかいるんじゃないかな。
うーん、なんか、そうですよね。
なので、その、 若い人みんなやってるイメージ、みんなじゃなくて、 あ、うん、わかるわかる。
若い人がすごい、頑張ってるイメージあります。
ね、あ、そう、頑張ってるイメージ、そういうことね、ICCの。
で、そのスタッフの方々との交流会のときに、みんな、その、 自分の強みを、こう名札の裏に、こう、書かれてて、 えー。
そうそうそう、それ結構面白いくて、 しかもその方の性質、意外と、 なんか、自分は嫌なわりに、 それ見たら、なんか、興味持ったので、 僕も受けたいです、みたいなことを、 ちょうど、おまえティース、今手伝ってくださっている方の一人に、 ICCのスタッフ、ICCで出会った、 ICCで声をかけてくださって、おまえティースの子にも関わってくださることになったんですけど、 へー。
そういう、出会いもあったっていうのも、ICCへの感謝、 ICCってよかったってところですけど、 はい。
うん、まあ、なので、えっと、昨日、受けてきましたと、その診断して。
おー、はい。
で、その結果をもとに、いろいろアドバイス。
これ、あれなんですか、受けて、 あ、どうぞ。
受けてくるっていうのは、どっか行くんですか?
それとも、普通にネットで、ベッドベッド?
あ、受けるたち、あの、診断自体はネットです。
オンラインで受けるもの。
はーい。
で、その結果をもとに、なんか、説明、解説じゃないけど、 こう、軽いメンタリングみたいな、こういうところありますよね、とか、 これって、どういうところ注意しないといけます、いけないでしょうか、みたいな、 この強みの裏側には、こういう、えっと、 妨げちゃんっていう言葉を、その方は使ってたんですけど、 その行動がゆえに、こう、日常生活とか、仕事するにおとって、 なんか、妨げになるものが、必ず裏にあるから、 それって何だと思いますか、みたいなことを、こう、聞いていただいて、 あ、確かに、みたいな、あ、それ考えてなかったっていう発見が、 多かったっていう話ですと。
へー。
それで学んだことが、なんか、これをしっかり開示する、 さっき、なんか、そのネームプレートの裏に、ICCのスタッフの方は、こう、 この10個の、上位10個の指標を、こう、名札の裏に書いて、 あったりしたんですけど、なんか、開示することって、すごい大事だなって話もあって、 その通りだなと思ったので。
昨日の夜、送っていただいたんで、ざーっと、こう、見たんですけど、 うんうんうん。
なんか、あー、確かに、西野さんって、結構、納得感はありました。
へー。
こういう思考だから、あ、そういう、なんか、行動されてるんだとか、そうやって、 へー。
とかが、なんか、わりとしっくりきました、っていう印象です。
そういうところで。
はい。
あー、なるほど。
なんですかね、なんか、たとえば、未来思考とかだったら、その未来のしか体験っていうところ、 うん。
めちゃくちゃ言ってるし、 うん。
なんか、それに向かって、ガチですごい、回してるっていう印象もあるし、 うんうんうん。
あとは、なんか、なんだろうな、指令性とか、活発性とかになるのかもしれないんですけど、 結構、西野さん、すごいクリアにいろんなことをフィードバックしてくるじゃないですか、 ほう。
なんか、いいことも含め、いいことも、あと、いや、俺はこう思うんだよね、全然納得できんわ、 全然共感できないわ、みたいなとこも、結構、はっきり言ってくれる。
はははは。
そう、なんか、そうそうそう。
なるほど。
その辺とかも含めて。
まあ、3つかな、3つ学んだことがあって、1個は、やっぱりこの上位10個、あの、 ストリングスファインダーって何かっていうと、34個の人には、 まあ、これ、ちょっと背景から、昨日面白かったの、もともとこれ、ストリングスファインダーって、 この、どういう、なんか、才能とか能力を持ってるか、みたいなところを、 人にはこういう能力があるよねっていうのを、もともと何か、数百個ぐらいあるらしくね。
うーん、はい。
それを、で、人は必ず、これ面白かったのは、人は必ず、例えば34あったとすると、 一応、ない人はいないらしいんですよ。
全部、パーセントはあるけど、違えど、割合は違えど、絶対、内包はされてるらしいんですよ、人というものは。
へー。
はい。
そう、この資質というものは。
で、なんか、例えて面白かったのは、これはもう、自分の中に、自分を家だと思ったときの、これ部屋なんですと。
うん。
部屋。
で、なんか、よく使う部屋とか、よく使わない部屋とかも、全然、 なんていうの、締め切った部屋みたいなのあるじゃないですか、全然行かない場所みたいな。
うーん、うんうん。
そうそうそう。
で、一応、人間には34、もっと言うと、もっとあるんだけれども、 一応、このストレングス34で言うと、34個の部屋は、みんな備わってますと。
へー。
持ってますと。
ただ、全然、その、開かない扉が、34に近い。
1位から34位の34位の、あの、もの。
この、貝のもの。
30位から34位とかは、あるんだけれども、全然使われてませんみたいな。
へー、そうなんですね。
で、 西野さんで言うと、原点思考。
うん。
原点思考とか、原点思考何かっていうと、過去をしっかり振り返りましょうみたいなもの。
はいはい。
うん。
これ、めちゃくちゃ大事じゃないですか。
ちゃんと、歴史を振り返りましょうとか、過去を大切にしましょうみたいな。
はい。
うん。
こういうのは、あんまり使ってないらしいですと。
割とそうですか。
あんまり空いてないと。
実際。
いやー、まあ、確かに。
で、これの、いい点は、そういう、しっかり過去振り返るとか、ちょっと立ち止まって考えれるってことなんだけど、 逆に、この反対側、全然使ってない部屋の反対側は、ポジティブって考えたときに、逆に未来のことは考えられるみたいな、過去にとらわれないみたいな。
そうそうそうそう。
前例を無視できるみたいな、性格があると。
はいはい。
だから、未来思考の逆にも見えるかなっていうイメージ。
だから、未来思考、今2番目に来てるから、2番目と34って、ついになってるんですね。
だっていうことなのかもしれないです。
だと思います。
へー。
あと、公平性とか、慎重さとか、規律性とか、調和性とかは、あと、回復思考とかは、元に戻そうとする力。
へー。
なんか、壊れたものをしっかり戻そうみたいな、思考。
あー。
そうそうそう。
そのままがなんか嫌だみたいな。
これも現状なのか分かんないですけど、なんかちょっと、修復欲みたいな。
そうそうそう。
なんか、ちゃんと元に戻ろうみたいな、する力と、昨日聞いた話では、そういう説明でした。
あ、そうなんですね。
そう。
だから、これとかはないってことは、新しく作るとか、もっと今よりもいいものを作るみたいな。
元に戻すんではなくて、回復させるんじゃなくて、今、どんどん新しいものを創造していくみたいな。
うーん。
もう、壊れたったらいいじゃないかみたいな。
だから、それってでも、弱みでもあるんじゃないかっていう。
へー。
ということで、1個目はこの、で、そういう、全員持ってるんだけれども、34個の部屋あるんだけれども、上位のものはよく使われてる。
で、それは決して、なんかないとかじゃなくて、使えてないだけだから、まあ、意識的に使ったりとかするといいという話が1個目。
へー。
で、2つ目は、この上位のやつに、結構ちゃんと見ましょうと。
まあ、強化するって書いてあるけれど、 はい。
6から10のやつは強化する。
なんか、あの、なんかあんまり下の方を見るとかじゃなくて、こう、なんていうんですかね、自分のこう、持ってるもの、よく使ってるものを、こう、うまく活用しましょうみたいな。
うんうん。
これをもっと伸ばしていく方向に使うといいんじゃないかっていう話を聞いたと。
で、具体的にどうやって使ってるかを、あの、昨日ちょっと聞いた、聞いたというか、考えたという感じ。
で、3つ目は、この、やっぱ資質の裏側には、その、さまたげちゃんっていう。
はい、出た。
さまたげちゃんって表現は、もうある。
そうそうそうそう。
さまたげちゃんがいるんだ。
そう、まあ、盲点みたいな、なんか、気づかないうちにこういう風な人に影響を与えて、不の影響を与えてしまうこともあるよね、とか。
逆にこういう傾向があるってことを、しっかり、むしろそういう風に、あの、こういうことを、こういう性格だからこそ、こういう風に、あの、思われちゃうかもしれませんっていうことを、しっかり開示していることが大事っていう。
じゃないと、この部屋が開いてない人からしたら、めちゃくちゃ脅威に思っちゃったりとか、そう、え、なんでそんな感じなんだろうっていうことを思ってしまうから、こういう性質があるから、えっと、こういう風に捉われるとしまうけど、これはこういう、あの、考え方のもとを、こう、見えてしまうんだみたいなことを、開示することが重要という、この3つを学びました。
へー。
じゃあ、いくつか聞いていきたいんですけど、まず、西野さんの強化する1、まあ、一番強く出てるところ、競争性ってあるじゃないですか、一番上に。
はい、はいはい。
これ、自分でどう思いました?
しっくりきました?
いや、あんまなんかね、これだけはしっくりこないんですよ、みたいな話したんですよ。
はいはい。
あの、なんか、これ言って、あともう1個あったな、4つ目言うとしたら、あの、結構意外と独立しているように見えるんだけど、束でしっかり見るのが大事っていう、このレポート、ストレングサイダーのレポートも、こう、1から10とか、10からそれ以上とか、中間とか、階何個とか、なんかそんな感じ、グループで見るのがすごい大事だっていう話。
そういうグルーピングで見ると、競争性と未来思考と達成欲が、3つこう、セットで見たときに、とか最上思考とか、この辺りを見たときに、何だろう、その、目的のために競争してるんだとか、その、未来のために競争してるとか、最上思考するために、そのためには競争も厭わないというか、あの、には勝たないといけないよね、みたいな思考。
はい。
何か、今、我々が見てる未来とか、えっと、自分たちが最上だ、最高だと思ってるものにおいて、他がそうじゃないから、そこに対して、ちゃんとこう、勝たないといけないというか、あの、しっかり我々が、そういう存在に対して、勝っていかないといけないっていう、なんか、そういう性質が強いんじゃないかっていう。
あー、確かに、そう思うと、なんとなく理解できる気がしますね。
うんうんうんうん、何か、そう思う。
ただ、何か、これ、半年前ぐらいに、1回こう、メンバーと一緒に受けたことがあって、もっと前かな、去年かな。
はい。
去年だな。
去年の9月ぐらいに1回受けた時は、競争性がでも3位とかだったんですよね。
未来志向が1位とかだった。
なんか、だから、今は確かに、でもちょっとハッとされたのは、今ってこう、業界ナンバーワンに向けてとか、業界2位にまずなろうとか、あの、未来のために、えっと、今の短期的にはそこを目指そう、みたいな話を、結構、メンバーにもしているし、自分もそう思ってるから、結構それが今、今出てる気がする。
ちゃんと反映されてる。
そうそうそうそう。
へー。
だから、面白いなと思いました。
それでじゃあ、さまたげちゃん。
うんうんうん。
西野さんのさまたげちゃんは、どういうことだね、みたいな感じになったんですか。
あー、結論結構、しっかり何のために、例えば競争しているのかとか、何でこんな最上志向にならないといけないのかっていうのを、この資質がないメンバーからしたら、そこが理解できなくて、何でそんな戦わないといけないんだろうとか、達成力って、一言で言うとハードワークなんですよ。
はいはい。
達成するためだったら、当然努力するよねっていう考え方らしいんですよ。
ってことは、これが別にないというか、よく使われてない方からすると、何でそんなに頑張らないといけない、何ですかね。
よく部屋を使ってる、その達成力を使ってる人からしたら、それが当たり前と思ってるわけじゃないですか。
だってもう毎日使ってるから、それが何ですかね、こう。
無意識にできちゃう。
そうそうそうそう、できてるから、逆にそうじゃない人に対して、何でだろうって思っちゃう。
逆の立場からしたら、これが会の資質だとしたら、不思議なんですよね。
そんなことよりも、もっと調和とか、みんなが共存するとか、そっちの方が大事だよね、みたいな。
共感性とかが高い方からすると、バチバチじゃなくて、みたいな。
っていうところを伝えないと、理解して伝えないと、そう見られちゃう。
そう思われてしまうから、しっかりなぜ競争する必要があるのかとか、なぜ未来に向かう必要があるのかとか、なぜそのためにかなり努力をしないといけないのかとか、 なぜ我々はこの最上次行、この一番いいプロダクトとかを作らないといけないのかっていうのを、なんか説明なしに勝手にやっちゃうと、すごいこう、必ず背景をセットにするとかを、必要があるという学び。
なるほど。
あとは、ふつうに初対面とかだったら、さっき開示することが大事っておっしゃってましたけど、それまさにそうですよね。
西野さん、こういう人だって、理解してれば、誤解を生まずにすみますよね。
すると思います。
ですよね。
なんで、さまたげちゃん、そう、なのでなんかさまたげちゃんでいうと、結構その、なんで、そんな調和をしようとするんだ、みとか、目的がこうなんだったら、当然こう、ぶつかり合ったほうが、いいものができる、最上に向かうためには、各チームが各々スタンスをしっかりとって、 いい意味で、こすれ合うことで、いいものができることを、こう、伝えていかないと、なんか、それがわからないで、その環境にいると、あれなんでこんな、みんなバチバチしてるんだろう、みたいな、なるので。
で、そのさっきの、自己開示のときに、こういうキーワードで説明すると、わかりやすいですよっていう、なんか最後そういう資料をいただいたんですよ。
カードみたいなやつをいただいたんですけど、こういう、私のことを思うことも、よく言い合わせる言葉、何か、記録する、比較する、推進力、張り詰めた。
張り詰めた、やば。
張り詰めよう、って言ってるんですか。
張り詰めようって言ってないけどな。
未来思考、創造的、未来重視。
で、これの、ちょっと、さまたげさんの話すると、未来思考のさまたげさんは、もう明確に、あんまり現在と過去に、絵の興味が非常に低いと。
はい。
ので、じゃあどういうさまたげになるかというと、あんまり過去頑張ったとか、今頑張ってることに対して、あんまり評価しづらい。
どっちかっていうと、未来のことを考えるとか、未来のために準備したりとかを、わりとやってるときのこと、自分が好きだし、相手もそういうときに評価するみたいな、メンバーでも言っては。
うんうんうん。
だから、でも、それってでも、ちゃんとこのさまたげさんを理解して、でも、現在を作ってるのが未来だし、当然だけど。
で、現在も当然重要だから、そこをしっかり評価するっていう意識は持った方が、気づいたらこういうふうになっちゃうから、そういう評価になってしまうから、しっかりそこは理解して、評価するのが大事だという話を受けまして、その通りだよな。
へー。
めっちゃやっぱ、全体見ると、西野さん感強いな、この10枚。
そうなんですか。
そんなに会ったことも、しゃべったことも、まだ数回しかないけど。
たしかに。
皆さんも。
でも、もしこういうふうに受けてみたら、意外と気づくことがあったりとか、こういう振る舞いをしてみようとか、そういう気づくきっかけになったので、もし興味がある方は、本を買えば受けれるらしいので、 僕、1回前、受けるために、中古で無意識に買ったら、当然だけど、コードみたいなのが使用済みで、使えないってなって。
なので、あれは絶対新品買わないといけないんですけど、ぜひ、本買えばできるらしいので、やってみてください。
そんな感じで。
そうですね。
はい、今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
また次回もお楽しみに。