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細かいことを気にして、大事なことを忘れそうだった
夜9時の原爆公園にとぼとぼ歩いていった。祈った。「お願いです、私に世界を変えさせてください。」
私なんて足下にも及ばない、声が聞こえてくるような名文。
自分がいる環境が「ふつう」になり、その外への想像力が鈍くなる。悪意もなにもなく分断は生まれていくんですね。
内容についてはぜひリンク先をご覧ください。
今回書き始めたのは、内容についてではない部分でハッとしたからです。
noteを書き始めるにあたって、なるべく短文で、改行多めでなど、ブログの作法みたいなことにアジャストしていこうと考えていましたが、本物を前にしたときにそういう小手先は霞むと感じました。
内容、精度、読みやすさなど、読み手を考えた文章づくりは当然必要ですが、アクセスアップのためのテクニックのようなものは、一旦忘れます。
そもそも自分自身が、あまりにも短文の文章は好きじゃないですし、数行で長文失礼! みたいなエクスキューズにもイラッとするおっさんなので、まずは思ったように書くことで実験していこうと思います。
それではまた!